いざ、江戸へ、参勤交代

今にして思えば、あっという間の３年間でした。

本日朝一で東京行きの辞令をもらい、午前中には職場の皆様への挨拶回り。
みんな笑顔で送り出してくれた、と素直に思いたい。
ランチでは、仕事のラインの上司と同僚に、送別され、午後いっぱいで引越をして、３年間住んだ部屋が空っぽになり、そして今、最終手前の新幹線で江戸に向かっている。

うーん、現実味が無い。あっという間過ぎて、中身の濃すぎる１日。
しかし、紛れもない現実。
明日の午後には、新しい職場に出ている予定。
鬼だよ。バカじゃないの。

一人でやった最後の最後の打ち上げは、寿司をチョイス。

牛タンもあったが、引越で疲れきった体には重いし、ここ何日かの連続飲み会の中で、２回は食べてるし。

この一人打ち上げの、仙台駅の立ち食い寿司屋の味は忘れないよ。
ホントに美味かった。
写真は、アン肝とさよりの白子添え。他にも、炙りカニのカニ味噌添え、中トロ、やりいか、穴子、かんぱち、サーモンなどなど、寿司ってサイコー。
俺に「がんばれよ」と語りかけてくれてるような、旨さでした!

たぶん、“I'll be back”。