今週は多分一回しか行かなかった。なぜなら他に熱中していたものがあったから。
それは「模倣犯」。宮部みゆきのミステリー小説である。
最近単行本が出たみたいだが、厚めの単行本が6冊(確か)だよ。それほど“超”長編である。
しかし、すごい作家だよ。登場人物が多いのだが(死人も含めて)、その人間描写が細かいのだ。家族構成なんかも細かく味がある。だから、感情移入しちゃうんだよね。
ストーリーも何重にも折り重なっていて飽きさせない。
こういう本を読んだあとに小説家になろうなんて思えない。だって、叶わない夢を描いたって…ねぇ。
模倣犯を読破したら、また感想などを。
それは「模倣犯」。宮部みゆきのミステリー小説である。
最近単行本が出たみたいだが、厚めの単行本が6冊(確か)だよ。それほど“超”長編である。
しかし、すごい作家だよ。登場人物が多いのだが(死人も含めて)、その人間描写が細かいのだ。家族構成なんかも細かく味がある。だから、感情移入しちゃうんだよね。
ストーリーも何重にも折り重なっていて飽きさせない。
こういう本を読んだあとに小説家になろうなんて思えない。だって、叶わない夢を描いたって…ねぇ。
模倣犯を読破したら、また感想などを。