意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

転勤決定。さて、引っ越し準備を

2006年03月20日 18時15分22秒 | 仕事
金曜日に転勤が正式に言い渡され、早速週末引っ越し屋に見積もり。(ただ、引っ越し先は正式に教えてもらっていないのだが。。。)
いつも面倒くさいので荷造り・荷解きもおまかせコースにしていて、今回もそうしようと思ったのだが、荷解きは結局自分らであとから再配置をしなければならなくなるので、今回は無しにした(料金的にも若干抑えられるし)。

見積もりは、結局3件お願いした。その顛末を。。。

(1)サ○イ
・・・「1件目だし、他の見積もりを見た結果で相談して欲しい。その業者の金以下でできるか検討するので。一応だいたい15万くらいだ」と言われた。もう1件は?と聞かれたので素直に三○五さんだと言うと、恐らく三○五はかなり安く出してくるだろうと言われた。

(2)三○五
・・・普通に見積もりしてくれて、18万と言われた。この時点では意外に高いかなと思っていた。

(1の2)サ○イ
・・・サ○イに、もう1件のが高かったのでサ○イさんにお願いしたいと連絡すると、高かったことに驚いたようで「15万は基本のトラック料金のみでそれ以外に荷造り料、エアコン代が別になる。もう一度上司と交渉してみる」とか言いだしやがった。何か、見積もりを間違っていたようだぞ、おい。

(3)ア○ク
・・・急遽、何を信じていいのか分からなくなり、夕方6時に今から今日中に見積もりに来られる業者を探してみる。3件くらい電話して、結局来てくれるのはア○クさんだけで、来てもらうことに。
見積もりの結果、30万近いと言われる。15万強、せめて20万以下と思っていた我らはがっかり。ア○クさんも20万以下は無理だと言うため、やはりサ○イの見積もりは怪しいと思い始める。
いろいろ営業さんの話を聞いて、もう一度仕切り直しと思ったのだが、ア○クさんが、即決するなら20万ちょっとでやると言い出したので、決めてしまいました。もう考えるのに疲れたし、営業の方も感じが良かったし、急に呼んで来てくれたのが何かの縁かなと思って。ま、うまくやられているのかもしれないし、営業と作業員の印象が一致する訳でもないけど、そこは物は試しってことで。

(1の3)サ○イ
・・・昨日の夜から1日経ったけど、サ○イさんの営業から連絡無し。どうもすっぽかされたようです。おいおい、営業マンがそんなことしていいのか?もうサ○イのイメージ最悪で、二度と頼まないと思いますが。

しかし、見積もり取るのも疲れるし、実際の引っ越しは当然もっと疲れるし、足が出て引っ越し貧乏になるしで、心から引っ越しのない生活にあこがれます。
とりあえず、持ち家を購入してだよな。そうなると、単身赴任決定だけど、子供の教育とかで仕方がないよなぁ。。。

それにしたって、1年で引っ越しを伴う転勤なんて、酷すぎませんか?もっと公務員が都心の官舎に住んでいるなんていう光の部分でなくて、こういう公務員が苦労しているという闇の部分をもっと知らしめて欲しいんだけどな・・・無理だわな。