意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

秋山&橋がGHCタッグ王座に挑戦 ~NOAHドーム大会追加カード

2005年06月28日 18時13分10秒 | プロレス
秋山&橋がGHCタッグ王座に挑戦 (日刊スポーツ) - goo ニュース

対戦チームのバランスは、ヘビーとジュニアのコンビ同士なのでいいのですが、NOAH内の最強のコンビを決める闘いという意味では、若干の不満があります。
そのルーツになっている世界タッグの歴史を振り返れば、ハンセン・ブロディ、ゴディ・ウィリアムス。日本人なら、鶴田・天龍、三沢・川田などなど、どちらでもヘビー級王者になれる同士がコンビを組んでいたものでした。
せめて(タッグを組む経緯を無視すれば)、秋山・田上あたりでないと、挑戦の資格はないのではないでしょうか。
試合内容は、多分面白いものになりそうですが、そういう意味での興味はちょっと弱いですね。

みのるvs佐野の試合をTVで見たのですが、なかなかの好勝負でした。
秋山・佐野組なんていうのも、タッグとしてはかなり機能しそうで強そうです。

秋山のパートナー難は今に始まったことでないのでかわいそうなのですが。思えば、モスマンを抜擢したあたりから、ぴったり来るパートナーに出会えていませんね。