位置@ファンタジー馬鹿 @ichitawake初めて本格的にスマホで電子書籍を読んでみたんだけど（といっても青空文庫）、慣れないせいかなかなか内容が頭に入ってこない。紙の本っていいなと思ったあたりおれも古い人間なんだなあ、と思うことしきり。
新型アルトの燃費はリッター37㌔か。いくら軽とはいえ恐ろしい燃費だな・・・ｗ
実燃費でも30キロ台達成できそうだな。HV車面目ないよなこれ・・・・
今日は2日分。まずはこれ→時事ドットコム：首相動静（１２月２０日） jiji.com/jc/zc?k=201412… @jijicomさんから
抜粋「午後１時５２分、東京・日本橋室町の日本橋三越本店着。「２０１４年報道写真展」を鑑賞。同２時１３分、同所発。」
報道写真展に何が飾ってあるか確認しているとしか思えないが・・・。
それと、消費促進アピールの際、この人はいつも三越に行くが、一般市民にとっての三越本店は相当の敷居の高さだと分かってはいないだろうなこの人は。
抜粋1「午前６時４３分、東京・富ケ谷の私邸発。同７時４１分、神奈川県茅ケ崎市のゴルフ場「スリーハンドレッドクラブ」着。友人や秘書官とゴルフ。」
いつものことですが、この「友人」とはどなたなのかハッキリ公表してほしい。大事なことは会議で決めない首相なのだから、誰と会ったかは重要
この「スリーハンドレッドクラブ」というゴルフ場、基本300人限定の完全会員制ゴルフクラブだそうでして、入会には非常に厳しい条件が付くそう。詳しい内容が記載されているサイトを発見→田野辺薫の名コースめぐり 第20回スリーハンドレッドクラブtanobe.sakuragolf.co.jp/?p=232
サイト内抜粋「入会基準は厳しいものだった。政治家は首相、外相の経験者に限る。日本駐在の外国大使は入会金なしでOK、財界人は、一部上場企業で50歳以上と狭き門だった。（続
承前）この入会基準は、ワシントン郊外で、“大統領のゴルフ”と異名をもつ名門バーニングツリーゴルフクラブに倣ったものである。アイゼンハウアー大統領と岸首相が、安保協定で裸の会議をした名門クラブである。」
どう贔屓目に見ても排他的特権階級用GCということになるが、このサイトを読んでいくと色々おもろい記事が出てくる。再度抜粋「スリーハンドレッドクラブ誕生には、二つの動機があった。そして二つながらその主役は、五島昇だった。（中略）
昭和21年、後に総理大臣となる中曽根康弘は、各界から復員したばかりの青年将校たち各20人を集めて。青年懇話会という集まりを作り、その中に五島昇もいた。毎月集り、米国による占領政策を批判しながら、日本再建と復興の誤らない道を探るというのが目的だった。いわば憂国の士の集りだった（続
中略）かねてから、「人と人を結びつけるのに、ゴルフほど健康なものはない」が信条で、財界サロン的なゴルフクラブを造ろうという計画を抱いていた。この二つの動機が合わさって、スリーハンドレッドクラブが生まれ、青年懇話会もゴルフ会を発足させる。（続
承前）青年ゴルフ会会長・中曽根康弘は、（株）スリーハンドレッドクラブ取締役会長を勤めている。（中略）以上の事実から見ても、スリーハンドレッドクラブを、単なる特権富裕階級のための閉鎖的な超高級ゴルフクラブと考えるのは、正確さを欠いた誤解だと分る。」
わかんねーよｗ
種々の密談がコース上に於いて行われていたであろうことが容易に読み取れるのに、最後のとってつけたような結論ですべてが崩壊している凄い文章でしたｗ
この件ひとつとっても、どれだけ安倍信者（そんなの居るかどうか知らないが）やJ-NSCの連中が擁護しようが、所詮安倍は特権階級の人間であり、その彼の感覚を持って経済対策に当たると結局「オトモダチのために都合のいいニッポンを取り戻す」ことにしかならないということなのだ。
それを「友人と飯を食って悪いのか」とか言って擁護している人たちは、払った年金も税金も皆私的なつながりの先に流用されていること、つまり人が自分の財布から安倍とその周辺が勝手に金を抜いていることにはてんで無関心なのだから困ったものである。
抜粋2「午後６時５５分、東京・赤坂の飲食店「燻」着。昭恵夫人や友人と食事。午後９時３１分、同所発。」
この友人は誰か・・・
首相動静―１２月２１日 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/gtj5
抜粋「昭恵夫人、加計孝太郎学校法人加計学園理事長らと食事。」
3日と開けずに食事している友人の経営している大学が「たまたま」官邸の会議資料に取り上げられたり、整備事業の指定大学に選ばれたりするんですか。偶然って素晴らしいですねえ。
「奴隷の鎖自慢」も「ザ・ガマン」も「ハードマゾ自慢」も結局なんの足しにもなってないことにいい加減目を向けないと駄目なんじゃないかしら？
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます