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6月13日(木)のつぶやき

2013-06-14 03:53:50 | 日記

歌謡ポップスチャンネルの「僕たちの青春ソングス」金掛かってないのに見てしまう。悔しいでも感(ry


まあいまさら私ごときが言うことでもないけれど、NPBの統一球の問題はやはり長が責任を取るべき案件だ。なぜならそれはボールに刻まれた「加藤良三」のサインにある。これは「コミッショナーの名の下にある基準をクリアしたものである」ことを宣言したもので、いわば契約書に押印された印鑑と同じだ


その「品質を保証されたボール」が去年の段階で設定した基準に満たしていなかったのに、それを「基準内だ」として流通され、挙句の果てには内容をこっそり変えたのだ。言ってみれば、契約書の中身を黙って改ざんしたようなものだ。


契約書の中身を変更したい場合はふつう契約先と「覚書」を発行して、その了解を得る。契約先と解釈できる選手会の同意なく変えた契約書の中身など有効なわけがないので、理屈で言うと、この統一球の基準を外れたボールが使われた試合の記録は無効となってしまう。


それを黙認した以上、代表者印ともいえる「ボールへのサイン」の主である加藤良三には当然ながら契約不履行に対する責任が生じるわけで、知らぬ存ぜぬとは全く関係なく、この案件に対する責任がある。契約とはそういうものだ。


アメリカ大使をやっていた加藤がこんな契約の原則を知らないわけがなく、今日の会見内容は、それを知っていて誤魔化すためにやってるとしか解釈できない。こんな会見を平然と行なうこと自体、そんなこと知らないだろうと相手を馬鹿にし、見下しているとしか受け取れない。


こんな会見を行なう人間を組織の長に掲げるNPBが果たして海外組織から信用されるか否か?それは火を見るより明らかで、NPBの対外的信用をも失墜させた。この件は「黒い霧事件」以上の、球界の大問題である。NPBという組織そのものが問われている、その危機感がNPBにまるでないようだが。


もう一点、個人的に非常に問題視しているのが日本ハムの態度だ。日ハムはかなり早い段階でこのボールの変更に気づき、独自の検証の上ボールの変更を把握していたというが、「大谷育てたさ」だかなんだか知らないがそれをNPBに提示しなかった態度には「選手をどう見ているか」が透けて見える。


独自の会見を開き、NPBに対して問いかけを行なっていれば、このような状況にはならなかったのではないか?自分たちだけ事実を掴んで漁夫の利を得ようとするから、今の順位があるのではないかと勘ぐってしまう。日ハム球団はそろそろいい加減にしろと言いたい。


長く現役を続けてきた我が家のノートPC蛾物故われた


これどうスッかなあ。妻実家のつかってないやつ流用がベターだけどw