今日、朝10時より予定通り発掘調査が行われました。現場は焼却場跡という事で陶器の破片はいっぱいでした。そんな中から当時の物を探し出すのは大変でした。結果、当時の窯を決定づける物は窯道具であるサヤの破片が数点。磁器の破片もそれらしい物はありましたが、決定づける銘の在る物は見つけられませんでした。何箇所か深く掘り下げて窯跡を特定できればという思いで夕方まで堀り続けました。なにしろ180年くらい前の事とあってすでに耕され窯の形までは特定できませんでしたが、窯があった事は証明できました！めでたし・めでたし☆
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彦根の土・晒山の窯跡発掘と忙しいですが湖東焼きの成長に大事なものですからがんばりましょうね。入江も絵付け頑張ります！