先日、美壕美術館の学芸員さんが近くの古道具屋さんに赤絵の徳利が出ているとの情報をくれました。
火事に遭った物か!?赤絵具が黒っぽく変色しています。
幕末、彦根藩の許可を得て湖東焼の絵付けをしていた『玉洸床山』の作です。
参考資料になればと手に入れました。
今年は例年より寒いので、自然の芽吹きも少し遅れてます。
被災地の皆さんもまだまだ寒い中での避難生活、大変だと思います。気持ちだけでも元気を取り戻されますようお祈り致しております。我が家はこの季節、恒例の如く、毎年家族で土筆を積みに行き季節を感じてます。
今年もできた事に感謝です。後の袴取りが大変です…
被災地の皆さんもまだまだ寒い中での避難生活、大変だと思います。気持ちだけでも元気を取り戻されますようお祈り致しております。我が家はこの季節、恒例の如く、毎年家族で土筆を積みに行き季節を感じてます。
今年もできた事に感謝です。後の袴取りが大変です…
被災地から生存者救助の放送を見て、救助隊の皆さんに感謝と、さらなる期待を願わずにはいられません。
今朝、工房の庭の梅の木に鶯が3羽来て、『ホーホケキョ』と鳴いてました。写真では分からないと思いますが3羽とまってます。心からとは言い難いながらも、春を感じさせてもらっています。
今朝、工房の庭の梅の木に鶯が3羽来て、『ホーホケキョ』と鳴いてました。写真では分からないと思いますが3羽とまってます。心からとは言い難いながらも、春を感じさせてもらっています。
彦根城博物館のお茶席で使用して頂くお茶碗が焼き上がりました。先日の積雪で春が遠退いた感じがしますが、4月は桜。
季節に合わせ桜の絵を描いたお茶碗。博物館に届けてきました。
被災地の桜も震災に負けずに開花する事と思います。花見の頃には心の余裕を取り戻して頂ければと祈っています。
昨日は1日中雪でした。寒いとは言うもののこの時期の雪は道路には積もりにくいので車には支障が無いですが、周りはすっかり雪国になりました。
今日はお天気でほとんど融けた感じです。
写真は昨晩の雪桜。
また改修中の辻番所の状況。屋根瓦の工事中でした。
今日の彦根は吹雪になったり青空が見えたりの繰り返しです。
被災地も雪のようで、身体を労れますようお祈りしております。
彦根にも千葉から避難して来られた老人がおられます。一人暮らしで余震が怖くて眠れないと、彦根の旅館に滞在されてます。
被災者の皆さんには、不安な日が続き疲労・心労は大変なものと思います。被害が1日も早く落ち着いてくれますように。
東北震災の放送で被害状況が明らかになってきました。同じ日本の中での出来事とは思えない事態になってます。心よりお見舞い申し上げます。彦根でも何か出来る事はないかと言う声が高まり募金活動が始まってます。お天気もよく春らしくなってきましたが、気持ちは春にはなれないですね。