大和魂って言葉からは、スポーツなどの勝負事の場面が目に浮かぶ。
あとは、戦争の時の陛下万歳!みたいな。
でも、どんな心持ちを言うんだろうとふと気になって調べてみた。
ちょっと多めだけれどもwikiから。
大和魂
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E9%AD%82
大和魂(やまとだましい)、あるいは大和心(やまとごころ)は、外国と比して日本流であると考えられる精神や知恵・才覚などを指す用語・概念。大和心。和魂。
儒教や仏教などが入ってくる以前からの、日本人の本来的なものの考え方や見方を支えている精神である[1]。
儒学や老荘思想に基づく「漢才(からざえ)」に対比して使われ、江戸後期からは日本民族特有の「正直で自由な心」の意味にもなった[1]。
概要
平安時代中期ごろから「才」「漢才」と対比的に使われはじめ、諸内容を包含するきわめてひろい概念であった。
江戸時代中期以降の国学の流れのなかで、「漢意(からごころ)」と対比されることが多くなり、「日本古来から伝統的に伝わる固有の精神」という観念が付与されていった[1]。
近世までの日本では主に「大和魂」とは以下のような事柄を意味している[注 1]。
・ 世事に対応し、社会のなかでものごとを円滑に進めてゆくための常識や世間的な能力。
・ 特に各種の専門的な学問・教養・技術などを社会のなかで実際に役立ててゆくための才能や手腕。
・ 中国などの外国文化や文明を享受するうえで、それと対になるべき(日本人の)常識的・日本的な対応能力。やまとごころ。
・ 知的な論理や倫理ではなく、感情的な情緒や人情によってものごとを把握し、共感する能力・感受性。もののあはれ。
・ 以上の根底となるべき、優れた人物のそなえる霊的能力。
・ 日本民族固有の勇敢で、潔く、特に主君・天皇に対して忠義な気性・精神性・心ばえ[注 2]。
へええ!!
とビックリしたんだ。
あなたは知ってた?
ふと気になってと書いたけれども、それは先日書いた日記のことを考え続けていたから。
これね。
夢の話し
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=4b479e7e8fe86cc5a3bae9053f75e8cb&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2MmY2F0ZWdvcnlfaWQ9JnltZD0mcD0x
この夢の話しに追記しようかなとも思ったのだけれども...
道場で侍が日本刀で虎を退治する。
虎って日本には生息していない。
つまり、外敵かな?
で、にほんのサムライが斬り殺すんだよ。勝つの。
私はこの夢以外に覚えている夢は今のところないのに、どうして覚えているんだ?
で、考えた。
予知夢を見たに違いない!(笑)
けれどね、この夢の印象は凄惨、血なまぐさい、だったの。とっても怖かったの。
だから、注意して、心して、大和魂を忘れずに頑張りましょう!