民主党代表選
が始まりましたね。なにやってんだかねぇ~。
代表選が終わると民主党は分裂ですかねぇ。どっちにしろ、選挙をやらんといけんでしょ。
鳩山さんは何やっていたんだろうねぇ。野党の頃は、さんざっぱら口撃していたんだからね。総理が終わって気が楽になって動いたんだろうねぇ。早く引っ込めばいいのにねぇ。
さて、小沢一郎が代表選に出馬表明したけど、まったく政権党の自覚がありませんね。だって、山積の重要問題をそっちのけで、人事抗争を引きずる形で代表選に突き進もうとしているけど、もう国民は呆れ果ているんですよ。
1年前、自民党から政権を奪い取った結束力は一体どこにいっちゃったのかなぁ。
日本の将来について熱い決意を語っていた新人議員たちの多くが小沢氏の下に結集していますけど。「小沢氏の政治手腕に期待して」と言うが、とっても信じがたい、そう思いますね、わたくしは。
だって今までだって、そんな実績がないじゃぁないですかね。
政治手腕と言うより、選挙で世話になったから、これからも選挙上手の世話になりたいから、っていうのが本音なんだろうなぁ、って思いますよ。
確かにね、小沢氏の政治手腕を高く評価する人たちがいますが、私は大いに疑問ですね。だって自民党時代から現在に至るまで、どんな政治的功績があったのか。何故にね、政治手腕が高いと言えるんだろうか。
歴史的な政権交代を実現したことが小沢氏の功績であり政治手腕というのなら、明らかに間違いだと私は思っています。
あの総選挙で民主党が大勝した理由の第一は、多くの国民の自民党離れによる敵失であります。
小沢氏の功績でも手腕でも何でもないんですよ。離党・解党の力業などを指して政治手腕というのであれば、、国民の認識とはあまりにもかけ離れております。大所高所からの視点なく混迷に拍車を掛けるだけならば、ただの凡庸な政治家ですよ。
でも、昨年、新三郷駅で運動をしていると、通りすがった奥さんがわざわざ戻ってきて、耳打ちに、私は自民党だけど、今回は民主党に入れますよ、って言いにきたんですよ。ゴメンね、てね。選挙が終わり、結果が出て仕方なかったけど、残念だったなぁ~(T_T)
きょうから、三郷市議会9月定例会が始まりました。昨日から寝る時間もありません
。
それでは・・・・・。