今日で9月が終わります。アウトドアクラブは,今日は学校裏にある川で釣りをしました。
⇧釣りや水遊びに絶好のスポットです。夏はみんなで泳ぎに行きました。
手作りのえさで挑戦です。取材中は魚を釣るシーンにお目にかかることはできませんでしたが,その後の釣果はいかに?
歩いて,2分足らずにある自然。市木の自慢の1つです!
今日で9月が終わります。アウトドアクラブは,今日は学校裏にある川で釣りをしました。
⇧釣りや水遊びに絶好のスポットです。夏はみんなで泳ぎに行きました。
手作りのえさで挑戦です。取材中は魚を釣るシーンにお目にかかることはできませんでしたが,その後の釣果はいかに?
歩いて,2分足らずにある自然。市木の自慢の1つです!
今日は,ALTのビアンカ先生の最後の来校の日でした。
中学年の外国語活動の様子です。
アルファベットの発音やカードゲームなどをしました。終末は椅子取りゲームを楽しみました。
”G”と”Z”など日本人にとって難しい発音でも,ビアンカ先生のネイティブの発音を聴いて学習してきた子ども達は,間違えることなく言えるようになりました。
昼休みは,子ども達と一緒に10月3日(日)に開催される市木市で使うメッセージカードを書いていただきました。市木市に来ていただきたいのですが,残念ながら明後日に日本を発たれます。
2年間,邑南町の子ども達のために尽力していただきました。コロナ禍で日本各地に出かけることがなかったのは残念ですが,邑南町で多くの思い出ができたなら幸いです。
いつか来日される際は,邑南町に来ていただくとのこと。お待ちしています。いつまでもお元気で。ありがとうございました。
秋晴れの午後,稲刈りをしました。
子ども達は,藁で束ねることは難しいので紐を用意していただきました。
1~6年が協力して稲刈りをします。「頼むよ!」「任せて!」「気を付けて!」子ども達が協力し,相手を気遣う声が聞こえました。
束ねた稲をはでを組み立てて干します。天気が悪くなければ約2週間で脱穀できるそうです。それまでにイノシシに食べられないように電柵を使って守ります。
今年度も石橋さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
赤とんぼが止まっています。秋が深まりつつあります。
中学年の社会科では,地域の安全を守る働きについて,警察署や消防署を教材に学習します。
この日は,市木駐在所の岩切さんに来校していただき,おまわりさんの仕事についてお話をしていただいたり,道具について説明していただいたりしました。
「なぜ,”おまわりさん”というのか知っていますか?」と手に持って見せていただきたのが『連絡カード』。住民一人一人の大切な情報が記されています。日々,家を訪問して住民と話をする中で貴重な情報を収集されるとのこと。災害時などでは,安否確認やいざというときの連絡先として大変役立つそうです。このように,1軒1軒まわるので「おまわりさん」と呼ぶと説明されました。子ども達はなるほどと感心して聞いていました。
警察ベストにある警察グッズを見せていただきました。さすがに拳銃は無理ですが,警棒を持たせていただきました。先は柔らかくて丸い(半球)スポンジのようなものがついていますが,実は先を力強く押すと針が出てくるそうです。車の窓ガラスを割るときに使うとのこと。知りませんでした。
警察ベストと警棒等を合わせた重さは約10キロ。子ども達は重さにびっくり。
仕事の内容や勤務形態などもお話ししていただきました。駐在所は学校のすぐ近くにありますが,知らないことが多く,驚きの連続でした。
市木の安全・安心を守ってくださる市木駐在所の岩切さん。これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
4~6年生13名で石見養護学校へ行きました。
石見養護学校の先生に,養護学校のカリキュラム等について教えていただいた後,学校内を見学しました。
⇧農園です。写っているのはサツマイモ畑です。
⇧窯業班の作業場で。皿やコップなどを作っています。
⇧木工班の作業場で。木のおもちゃの仕上げ作業です。
⇧製菓班の作業場で。いいにおいがします。
⇧製菓班の生徒さんから邑南町産菊芋入りのビスコッティーをいただきました。ありがとうございました
石見養護学校は,プロジェクト「ウッドスタート~邑南町で生まれた赤ちゃんに積み木をプレゼントしよう~」に取り組んでいます。積み木の製作の中から「磨き」を体験しました。どの子どもも真剣に取り組みました。先生によると「磨き」の作業が製作時間の9割近く占めるとても根気のいる作業です。子ども達は,体験を通して養護学校のみなさんの作業に対する根気強さや想いを感じたと思います。
感染予防から子ども同士の交流はできませんでしたが,石見養護学校について学ぶ機会となりました。
ありがとうございました。
天候に恵まれ,無事に運動会を実施することができました。
今年度の運動会も昨年度と同様,コロナの影響で地区の方との合同運動会は残念ながら叶いませんでしたが,多くの方に来ていただき本当にうれしく思います。お陰様で,子ども達は全力で取り組むことができました。また,検温をはじめマスクの着用,氏名・連絡先の記入などご協力をいただきました。ありがとうございました。
地域の皆様に子ども達の競技やダンス,田植え囃子をしっかりご覧いただいたり応援していただいたりしました。特に田植え囃子は今年も榲尾八幡宮での奉納はできませんでしたが,関係の皆さんのご尽力で2学期の始業式の日から4回にわたってご指導いただきました。暑さが残る中での練習でしたが,初めて練習に参加した1・2年生をはじめ子ども達は練習の日を心待ちにしていました。そして,運動会の場で地区のみなさまに披露することができました。子ども達の踊る姿,それを見る地域の方のまなざし,関係の方の想いや熱意…。地域の伝統が続く大切さを私たち教職員も強く感じました。本当によかったと思います。
今年もプログラムに瑞穂音頭を取り入れました,子ども達と一緒に多くの皆様に踊っていただき,コロナ禍の中でも「ふれあい」ができたのではないかと思います。
来年は,コロナが収束し,地域の方と一緒に活動できる運動会になることを切に願っています。多くの声援をいただき,ありがとうございました。
⇧台風の目。1年生と6年生の息がピッタリ!
⇧田植え囃子。2年ぶりです。歌と笛と太鼓と歌声が子ども達を支えます。
⇧赤組のパフォーマンス。タオルで漢字「炎」を表現!
⇧白組のパフォーマンス。正面から見るとさらに素敵です!
6年生が下学年にねぎらいの言葉をかけます。
⇧みんなの力が1つになりました。
2学期が始まりました。昨年度の夏休みはコロナによる臨時休業の影響で19日間しかありませんでしたが,今年度はたっぷりと約40日間ありました。
うれしいことに全児童が元気に登校しました。長い休み中に大きな事故やけががなくて何よりでした。
5時間目は,市木の地域の方が講師となって「田植え囃子」を教えていただきました。(全4回シリーズの初回)
本来なら毎年7月の日曜日にに榲尾(すぎお)八幡宮で田植え囃子を奉納するのですが,昨年と今年の2年間実施できませんでした。このままでは継承が難しくなります。そこで,運動会で田植え囃子を披露しようということになり,練習を始めた次第です。(昨年度は,「市木どんど鼓」を披露しました)
熱中症とコロナの感染対策を講じながら指導していただきました。1・2年生は初めてですが,3年生以上は経験がありすぐに思い出したようでした。仕上がりが楽しみです。
久しぶりなので,ポイントのおさらいです。
みんなで歌とリズムに合わせ太鼓を叩きます。
拍子をとっていただきます。
朗々と歌っておられます。とてもいい声です。
女性陣の歌声も素敵です。