５月１５日に中継地点である中野公民館で行われるセレモニーで太鼓の演奏をします。今日は，それに向けた練習をしました。
後ろには，２～４年生が控えています。
さらに後ろには，市木かみさん太鼓の方々が演奏を支えてくださいます。
セレモニーではさらに，にやまんば太鼓，あらがね太鼓の皆さんと共演します。
ところで，明日から５連休に入ります。コロナや交通事故等に気を付けて，安全に過ごしてほしいと願っています。
交通指導員さん，市木駐在所さん，青パト隊の皆様にご協力をいただき，交通安全教室を開催しました。
低学年は，安全な道路の横断，中・高学年は，自転車の実技訓練と路上での走行の指導をしていただきました。
昨年と同様，校長は始めのあいさつで「自分の命は，自分で守るための教室です」と話しました。子どもたちは真剣に取り組みました。
最後に，交通指導員さんから道路の横断の時の合言葉，「と・ま・と」を聞きました。意味は，「とまる」「まつ」「とびださない」です。初めて聞きましたが，子どもの事故の原因の上位である「とびだし」に対応したわかりやすい言葉です。
ゴールデンウィークが近づきました。今日の交通安全教室を生かし，交通事故がないことを願っています。
（１枚目の写真は，「スラローム走行」です。）
⇧自転車の点検，「ぶたはしゃべる」。整備はできているのか？おまわりさんは真剣に見ています。
⇧「急ブレーキ」による制動の練習。全速力で走行しながらブレーキをします。
⇧「遅乗り」１０メートルの距離を２０秒以上かけて走行します。かなりの技能を要します。
⇧「８の字走行」右手を上げた状態で走行します。さすが高学年です。
⇧「障害物通過」おまわりさんの指導に熱が入ります。
⇧近くの交差点で，左右を確認後，手を挙げて横断します。
⇧「縁石を歩いてはだめだよ！」と実演してくださいました。マネをしないように！
⇧「路上訓練」右側を走行します。出発前は，必ず後ろを確認します。（忘れがちです）
⇧終わりの会での児童代表あいさつ。みなさんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
校庭での陸上練習。リレーのバトンパスを中心に行いました。
中学年は苦戦していましたが，練習を繰り返すうちに掛け声を頼りに後ろを振り向かずにバトンを受け取ることができるようになりました。
最後は，リレーをしました。練習の成果が表れていました。
朝活動で，「１年生を迎える会」を行いました。
１年生インタビューで一人一人に好きな食べ物を聞いたり，○✖クイズをしたりして楽しみました。
１年生は，毎日の業間休みや昼休みに上学年に交じって遊んでいますが，この会では緊張気味でした。
これからも少しずつかかわりを増やして楽しく活動できることを期待しています。
３・４年生の理科の学習の一場面です。前時にヒトの骨と筋肉の仕組みについて学習した後，今日は図書館でヒト以外の動物について図書を使って調べました。学びのサポーター（学校司書）と連携した取組です。子ども達は，熱心に資料を読み，分かったことをノートに書いていました。
毎週水曜日の朝活動は，全校で姿勢体操をしています。体幹やバランス感覚を鍛えることが目的です。
今朝の体育館の室温は，8.5℃。体操が終わった後は，児童も職員も体が温まっていました。
１時間目から学習に集中できそうです。
中学年対象に清掃担当の教員が掃除のオリエンテーションを行いました。
今年度は，カラー写真付きの「お掃除マニュアル」を作成し，掃除のポイントや道具の扱い方について確認しました。
今後，トイレ掃除のオリエンテーション等を行ったり，「お掃除マイスター制度」を導入する予定です。
今日から，５月に開催予定の陸上大会に向けた練習が始まりました。
昨年度は，陸上大会が中止になったため約２年ぶりの練習です。
今日は，あいにくの雨で体育館での練習となりました。クラウチングスタートの練習をしました。高学年が，下学年のフォームをチェックするなど，異学年の活動のよさが見られました。
新入生を迎えて4日目。縦割り班に分かれて，校舎内外の危険な場所をめぐりました。
高学年がこれまでの経験から危険な場所を選定し，案内しました。
写真は，校庭の北側にある用水路。浅い水路ですが，以前落ちた子どもがいることから，「雨で水が増えた時は気を付けてね」と説明していました。
危険な場所を知ることで，「自分の身は自分で守る」ための第一歩です。
よく晴れた青空の下、令和３年度の入学式を挙行しました。
新入生３名を迎え、全校児童が１８名になりました。
校長の話で、ランドセルには教科書やノート、筆箱の他にも、「元気・やる気・勇気」を入れてくること、そして帰るときには、ランドセルに「笑顔」を入れてほしいと話しました。
教室での学級活動後に下校しましたが、学校で遊びたいと帰るのが残念そうでした。
月曜日からは、しっかりと学校で遊べると思います。