10月3日(火)
消防署の方をお招きして、避難訓練をしました。
雨天でしたので、外倉庫からの出火を想定し、体育館に避難しました。
消防署の方からは、「放送や先生の指示がよく聞けていました。素早く避難できていました。」とほめていただきました。
次に、「火事の時、まわりはどのようになるのか」をイメージして避難をするため、スモーク体験をしました。
子どもたちの感想からは、
「初めての体験で、しゃがむだけで見えやすかったです。」
「背を低くして避難することで、命が助かることがあると思いました。」
「火事の煙はもっと黒いから、もっと前が見えないのだろう。」などがありました。
自分で判断し、自分の生命を守ることのできる子どもたちに育ってほしいと思います。