明日はわが身

冤罪という名の人為的な犯罪に巻き込まれることは対岸の火事ではない。明日はわが身である。

事故前後の位置関係(へた絵バージョン)

2008年01月06日 | 事故前後の位置関係

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これが最初に対向車線の白バイが目撃した時点の位置図。

 A地点に居た対向車線の白バイ

①178m(123m+55m)先の白バイを、中央分離帯の植木の隙間から垣間見えたヘッドライトの光から、その速度を一瞬のうちに60km/hと

②123m先の道路際一旦停止状態のバスが動き出したのを速度5~10km/hと

測定した地点だ。

(本当の話なら)目撃者の動体視力も物凄いが、まさにこの時がバスが動き出したその時点との同時性であることと、60km/hのバイクが55m走る時間と、7km/hのバスが6.5mは走る時間がピッタリ重なり(どちらも3.3秒)、それがつまりは衝突を意味することは驚天動地の出来事だ。

更に驚きなのは、(60km/hなら)前方をちらっとでも見ていたら絶対にありえない、ほとんどそのまま突っ込みを為したことだ。

まるで後から机上で適当な数値を代入して逆算した結果からの作り話にしか考えられないようなシナリオに見えるのは私だけではないだろう。



下は、衝突時点。

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3,3秒間で目撃バイクが走った距離は43m(123-80)で、その時速は47kmだ。

証言では50~55kmとなっていたのではないだろうか?

実に不思議だ。

100m以上離れた2車両の速度を瞬時に把握し、しかもそれが3.3秒後には結果として完璧な証明がなされたのに対し、自分のそれはいかにもいい加減ではないか?いい加減なのに距離は80mときっちりとした数値を出せるのは矛盾してないか?

いや、私の資料の見方や計算がおかしいのかもしれない。

どなたかご指摘を。




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