昨年に住宅を購入した方で住宅ローン控除を受けられる対象になっている方は初年度のみ自分で確定申告をしに行かないといけません。
2年目以降は会社の年末調整でできるので必要はありません。
確定申告と聞くと難しそうでややこしくて自分にできるものか不安になると思います。
私自身も憂鬱でしたが、先日の休日を利用して私も住宅ローン控除を受けるために横須賀税務署へ申告に行ってきました。
まず手元に用意する書類が5点あります。
・売買契約書のコピー
・源泉徴収票
・住民票
・土地建物の登記簿謄本
・年末の借入残高明細書
です。詳細は国税庁のホームページ等で参照下さい。
自営業の方などは違うかもしれませんが、会社員は「確定申告書A」と「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」という2種類の書類を記入して提出します。
確定申告書
計算明細書
これらは税務署に備えられていて誰でも持って帰れるのでその場で記入するより家で書いて持って行った方が時間は短縮できます。
もちろん書き方がわからなければ担当の方が1つずつ教えてくれます。
私の場合、確定申告書はネットで調べたら書き方が載っていたのでそれを見ながら書けましたが、もう一つの書類はよくわからなかったので実際に行って書き方を教わりながら書きました。
まだこの時期は10人くらい並んでいて、1時間ほどで全ての手続きが終わりました。
これから1ヶ月は確定申告本番になるためさらに混むことが予想されます。
そもそもこの1ヶ月の間に行かなければいけないものだと思っていましたが、住宅ローン控除の申請だけであれば書類が整った段階で行くことができます。
銀行からの年末残高が送られてくるのが初年度だと1月末が多いようなのでそれが届いたらすぐに行くのが一番時間がかからずにできる方法かもしれません。
今までは家を買ってくれたお客様に確定申告に行って下さいとしか言えませんでしたが、実体験に基づき説明することができるようになりました。
これで私の場合は固定資産税分くらいは戻ってくるようなので面倒ですが良い制度だと思います。
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2年目以降は会社の年末調整でできるので必要はありません。
確定申告と聞くと難しそうでややこしくて自分にできるものか不安になると思います。
私自身も憂鬱でしたが、先日の休日を利用して私も住宅ローン控除を受けるために横須賀税務署へ申告に行ってきました。
まず手元に用意する書類が5点あります。
・売買契約書のコピー
・源泉徴収票
・住民票
・土地建物の登記簿謄本
・年末の借入残高明細書
です。詳細は国税庁のホームページ等で参照下さい。
自営業の方などは違うかもしれませんが、会社員は「確定申告書A」と「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」という2種類の書類を記入して提出します。
確定申告書
計算明細書
これらは税務署に備えられていて誰でも持って帰れるのでその場で記入するより家で書いて持って行った方が時間は短縮できます。
もちろん書き方がわからなければ担当の方が1つずつ教えてくれます。
私の場合、確定申告書はネットで調べたら書き方が載っていたのでそれを見ながら書けましたが、もう一つの書類はよくわからなかったので実際に行って書き方を教わりながら書きました。
まだこの時期は10人くらい並んでいて、1時間ほどで全ての手続きが終わりました。
これから1ヶ月は確定申告本番になるためさらに混むことが予想されます。
そもそもこの1ヶ月の間に行かなければいけないものだと思っていましたが、住宅ローン控除の申請だけであれば書類が整った段階で行くことができます。
銀行からの年末残高が送られてくるのが初年度だと1月末が多いようなのでそれが届いたらすぐに行くのが一番時間がかからずにできる方法かもしれません。
今までは家を買ってくれたお客様に確定申告に行って下さいとしか言えませんでしたが、実体験に基づき説明することができるようになりました。
これで私の場合は固定資産税分くらいは戻ってくるようなので面倒ですが良い制度だと思います。
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