goo blog サービス終了のお知らせ 

東雲工房

趣味で作ったものをご紹介

腹ごな参拝

2009-11-03 | 旅行
お腹いっぱいになったので阿蘇山へ

とその前に阿蘇神社へ行きました
日本三大楼門に数えられる大きな楼門があって

中に入ると拝殿があります


春に行われる火振り神事というのが有名なようですよ

南の赤べこ

2009-11-03 | 旅行
高速を使って熊本県に入り阿蘇山を目指します

阿蘇に着いたらまずは腹ごしらえ
仕事関係の友人で熊本に詳しい人がいまして
ぜひ食べてみてと勧められたのが阿蘇の赤牛

紹介された藤屋レストランに入って
「阿蘇王」ってブランド牛のヒレステーキを注文

確かに美味しかったです

ダイナミックな送別

2009-11-03 | 旅行
朝一番でレンタカーを借りて薩摩半島を北上
桜島が噴火したとカーラジオから聞こえてきたので
信号待ちで見てみたら確かに噴煙が

やっぱり活動が活発なんだなぁと思いながらドライブを続け
ちょうど真北の辺りで車を停めてみてみるとまた新たな噴煙がっ


鹿児島って天気予報と一緒に風向きとか噴煙の方向予報があるんですよ
住んでいる人は大変なんだろうな

延長戦

2009-11-02 | 旅行
会社の同僚は今日の夕方の飛行機で帰るのですが
僕だけは休みを延ばしてまだ旅を続けます

夕食は一人でゆっくりさつま揚げやきびなごや芋焼酎を楽しんだのです

名君

2009-11-02 | 旅行
良い気持ちのまませっかくなので市電に乗って鹿児島市内へ戻り

今日の終わりは薩摩藩の藩主島津斉彬公が奉られている照国神社に参拝
ホテルのまん前なので本当は朝一番で行こうと思っていたのですが
出発が遅れたため順番が変わりました

大きな鳥居をくぐって境内へ

拝殿はこんな感じ

地元の方にとても愛されている神社らしいです

はしご試飲

2009-11-02 | 旅行
蒸留所から出ると目の前のバス停にバスが
猛ダッシュでなんとか乗り込み霧島神宮駅へ
バスは1時間に2,3本電車にいたっては2時間に1本とかなので
これを逃すと後の予定が大きく狂ってしまうところでした

今度は緑の特急きりしまで鹿児島中央駅へ


どこかで軽く昼飯でもと思ったのですがちょうど電車が来ていたのですぐに乗り換え
次に乗る電車は電車マニアに人気らしい指宿枕崎線

谷山という駅で降りて目指すは本坊酒造
駅員さんに聞くと歩きではちょっと厳しい距離にあるらしく
折りしも強風が吹き始めたのでまたもタクシーで移動
さっきの蒸留所と違って近代的な設備の酒蔵で
実際仕込んでいるところを見た後は会社の歴史をムービーで紹介
その後がお待ちかねの試飲でございますよ

規模が大きいからなのか芋焼酎だけでなく芋焼酎で漬けた梅酒やら
とにかくいろんなものを試飲させてくれまして
良い気持ちになったせいか土産に芋焼酎を4本も買ってしまいました

明るい蒸留所

2009-11-02 | 旅行
高千穂河原にも行ってみたかったのですが
今後の予定もあるので断念

神宮近くの土産物屋で聞いたことがあった
「そらきゅう」が打っていたので購入
底が尖っていて置くことができず穴まで空いているので
注がれた酒を呑み干さなければいけないというぐい飲みのようなものです
あと鹿児島銘菓の「かるかん」食べました

次の目的地は駅と神宮の間にある霧島町蒸留所
行きの反省を活かしてタクシーでの移動です

この蒸留所は「明るい農村」という芋焼酎を造っていて
小さめの蒸留所なのですがかわいい女の子が一生懸命説明してくれて
アットホームな感じでした
米を蒸す良い匂いと芋の甘い匂いがすごかったです


説明の後はお決まりの試飲をさせていただきまして
地元の霧島芋で作ったという「百姓百作」という芋焼酎を買いました

おまけに手ぬぐいまでもらっちゃってありがとうございました

呑むなら乗るな

2009-11-02 | 旅行
今日からみんなと別れて独り旅
レンタカーの方が移動は楽なのですが
今日は蒸留所で試飲をするので運転は禁物

というわけで鹿児島中央駅から

特急きりしまで

目指すは霧島神宮
1時間ほど電車に揺られて霧島神宮駅へ

バスまで時間があったし地図で調べたときに7キロくらいだったので
1時間くらい歩けば着くかなぁなんて思ったんですが考えが甘かった
登り道をたっぷり1時間半近く歩くことになってしまいました

やっと見えた大鳥居

社号標があって

さらに鳥居を通って

本殿でございます

杉の神木も立派です

太陽と月と活火山

2009-11-01 | 旅行
日南海岸から大隈半島を横切り桜島へ
活動が活発らしく噴煙モクモクです

見学ポイントには噴火時の退避シェルターがあるんです

砂防センターを見学したり

足湯に浸かりながら錦江湾を眺めたり


最後は

鹿児島市内へ渡るフェリーで

沈み行く夕日を

そして振り返ると桜島の横には月が登っていたのでした


夜は当然黒豚と焼酎をたっぷり頂きました