これまで見る限り、この人物は知を嫌い、確かな「 理(ことわり)」ではなく、自ら作り出した根拠のない身勝手
な情報に自らが酔い信じ込み、常人なら恥ずかしくて主張できないような主張をして、自国のみならず他国をも混乱に
陥れている、まさに「困り者」「迷惑な人物」を地で行っているとしか思えない人物である。 . . . 本文を読む
ほぼ20年の間、このブログにお世話になり、世の変化に伴うさまざまな感想を綴ってきたが、
今年10月1日に本ブログが閉鎖されることになったとのこと。致し方なく、ブログを移転することにした。 . . . 本文を読む
何ということかと思わざるを得ないような事態が起こるかも知れないと危惧していたが、それが現実に起きてしまい、
決して杞憂ではなかったとと思いつつ、怏々として愉しめない不愉快な気分の毎日が続いている。
他でもないアメリカのトランプ大統領が世界を相手取って起こしている関税騒動のことである。 . . . 本文を読む
これを書いているso-netブログサービスが、他に移管されるいうアナウンスがあった。
その移管のための手続きは何やら難しそうで、残念ではあるがこのブログをこの3月一杯
で閉鎖することにした。
4月からは、次のサイトでブログを綴ることにした。 . . . 本文を読む
我が家にもかかってきた特殊詐欺電話
昨日の午後Ⅰ時頃、我が家の固定電話のベルが鳴った。間をおかず受話器をとって「もしもし」と応じたところ、自動音声が再生され、『こちらはNTTです。この2時間後にお宅の電話回線が閉鎖されます。詳しい内容をお確かめになりたい方は~。』というメッセージが流れてきた。余りの唐突さとその内容に不審をいだき受話器を置こうとしたところ、別の男性の声で『こちらはNTTカスタマー . . . 本文を読む
かつて織田信長が「本能寺の変」で明智光秀の手により倒された際、備中高松城を水攻
めで攻め落とし、毛利軍との間で講和を取り付けた羽柴秀吉が備中から京都に向けて全軍
とって返した話は、「中国大返し」として有名な話である。 . . . 本文を読む
岸田文雄首相は、先日(7/14)、安倍氏の「国葬」を行う方針を示した。
会見において岸田首相は、『憲政史上最長の8年8ヶ月にわたり、卓越したリーダー
シップと実行力をもって、厳しい内外情勢に直面する我が国のために、内閣総理大臣の
重責を担った』安倍氏の国葬を営むことを通じて、『わが国は暴力に屈せず、民主主義
を断固として守り抜く決意を示す』と強調した。 . . . 本文を読む
ロシアのプーチン大統領は、「特別軍事作戦」と称するウクライナ侵攻に関
して、第三国が積極的に介入した場合は「電光石火の素早い対抗措置を取る」
と再三にわたって発言している。『ロシアは他国にない兵器を持っており、必
要に応じて使う』という発言もしているが、それはつまり核兵器の使用も辞さ
ないということなのだろう。 . . . 本文を読む
自民党の安倍元総理が、参院選の応援演説のため訪れた奈良県大和西大寺駅前での
演説中に午前11時半頃、背後から銃撃され、午後5時3分死亡した。
この時代にこんな非道な暗殺事件と呼んでも良いような蛮行が行われると誰が想像
したであろうか。 . . . 本文を読む
国連(国際連合)は、第二次世界大戦の反省に立って設けられた国際組織で
ある。その目的が○国際の平和と安全を維持すること、○諸国間の友好関係を
発展させること、○経済・社会・文化・人道的性質を持つ国際問題の解決及び、
人権と基本的自由の尊重の促進について、協力すること、○これらの目的を達
成するための諸国の行動について、中心となって調和を図ること、であること
は多くの人々に知られ、しかも納得と合意をもって迎えられていることは周知
のことである。 . . . 本文を読む