ついに!
ついに!
「SWEET&TOUGHNESS」オリジナルバージョンゲットー!!!!!!
この曲。
浅倉大介さんが1993年に、南青山少女歌劇団というアイドルグループに提供した楽曲でして。
その後、つんくファミリー(?)のキャナァーリ倶楽部や時東ぁみ、THEポッシボーがカバーして、地味に、じわじわとこの曲の名曲っぷりが知れ渡っている、という曲なのです。
僕も実際、最初に聞いたのはキャナァーリ倶楽部ver.だったんですが。
なんだこの名曲はーーー!!
って思ったもんです。
なんなんだろうねー。特別メロディアスとか、そういうわけじゃないんだけど、デジタルJ-POPリスナーとして、アイドルポップリスナーとして、ツボを刺激されまくりなんですよこの曲。とにかく、爽快で。Cメロとか無いうえにアップテンポで5分以上あるんだけど、全然ダレないし、聞いててキモチイイ。素晴らしすぎるー。
コード進行とかがそう感じさせているのかなぁ。
あと歌詞も「時計に急かされる日も 空の色忘れない」とか、結構好きなフレーズがあったりして、素敵。ちなみに作詞はDA作品ではおなじみの井上秋緒さん。
あと、時東ぁみver.と聞き比べるとわかりやすいんですが、この曲、大人数のアイドルグループで歌うからこそ光るメロディになっていて。
その辺、さすが浅倉大介さんだなぁと。
浅倉大介さんと言えばT.M.Revolutionやaccessを筆頭に男性ヴォーカルのプロデュースやグループ参加が有名ですが、女性アイドルのプロデュースとかもっとやって欲しいなーとも思う。この曲もすんばらしい名曲だし、雛形あきこのシングルは全部名曲だしさ。全部似たような曲でもあるけれど(爆)
で、つんくファミリーがカバーしているのは鈴木Daichi秀行さんがリアレンジしていて、これはこれで割と原曲に忠実だし良かったんだけど、やっぱり本家のDAサウンドで聞きたいっ!と思い始めたのが数年前。
Amazonマーケットプレイスでは若干プレミア付いているし、中古でも見つかるわけもなく、だったのですが、つい最近Amazonで「SWEET&TOUGHNESS」収録アルバムが352円だったので、自分へのご褒美にポチってしまいました。
あー、ヘビロテが止まらないです(笑
今日の外出中、ほとんどコレ聞いてましたw
ボーカルに関してはトータルではキャナァーリの勝ちかなと思うけど、オリジナルの南青山少女歌劇団の方は歌声に統一感があって、甲乙つけ難い感じ。
サウンドはやっぱりオリジナルの浅倉大介さんの方がよりデジタルで、でも安っぽくなくて、そして爽快感があって好きかなー。
というわけで、好き放題書いて、とりとめもなく終了w
次に書くのは、あんまり楽しい記事にならない予感がするから今日はこんなテンションの記事になってます(爆
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