焼岳には北峰と南峰があり南峰へは雪のある時期でないといけないと聞く。これは行くしかないと車を走らせる。


しばらく平坦な道が続きます。こんな時は景色を眺めながら歩きます。






ちなみに朝一にぱっくり。。。

朝登る前の記念写真。なぜ、気が付かなかったのか😭とにもかくにも、へこみながらも楽しい登山になりました。


中ノ湯温泉よりスタートです。ちなみに車は4WD&スタッドレスでなければいけないそうです。

しばらく歩くと登山口があるのですが、ここでボンネットの上にバッグを忘れたのを思い出し、ダッシュで戻ることに💦


約30分のロス&慌ててしまったためか、転んでアイゼンでズボンを思いっきり切るというアクシデントを乗り越え改めてスタートです。


私個人的には、テンション駄々下がりで、撤退の二文字が頭をよぎりますが、ぐっと飲み込みます。


天気もいいし景色を楽しみ、悲しいことは少しでも早く忘れよう。。。


見晴らしが良くなって来ました。雪に青空はちょー爽快🎵

奥に焼岳が見えてきました。

奥に焼岳が見えてきました。

しばらく平坦な道が続きます。こんな時は景色を眺めながら歩きます。

徐々に登り坂に。


ここから先は急登が始まります。その前に一息、景色を見ながら休憩です。


濃紺の青空は急登の大変さも忘れさせてくれるくらい気持ちが良いです。


ワカンを一応持ってきましたが、必要ありませんでした。とても雪が締まっており、アイゼンがザクザク入ります。


景色もだいぶ良くなってきました。乗鞍岳をバックに登ります。


こちらは霞沢岳。


乗鞍岳に見守られて、ラストの急登。

一面の銀世界。

一面の銀世界。

焼岳北峰と噴煙。


北峰まで行ってみようと少し向かってみますが、途中の岩の板からどういけば良いか分からず、とりあえず南峰で良しとします。


再び南峰へ戻り、ゆっくりします。

焼岳南峰。目印が無いためそれらしきところで📸

のんびり山頂からの景色を堪能します。目の前は笠ヶ岳でしょうか。


しかし我々にとっての百名山は北峰と考えているため、今回はカウントせず。


冬を楽しんだ後は次は春だなと、山頂を後にします。

あまりにも天気が良すぎて、下りながらも周りの景色をキョロキョロ。足元に注意しなくては💧

帰りはピッケルを使用。ちなみに私は滑り落ちました。


帰りはピッケルを使用。ちなみに私は滑り落ちました。

相方も続きます。

ちなみに朝一にぱっくり。。。

朝登る前の記念写真。なぜ、気が付かなかったのか😭とにもかくにも、へこみながらも楽しい登山になりました。

ちなみに門の開閉も冬ならでは、らしい。