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うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

スズメ26羽

2025年07月09日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

生協の配達日。きょうはふだん900ミリの牛乳1本にあと1本追加しておいたのが届いた。

 

暑い日が続いている。毎夜、暑さに目を覚ましているが、体調は悪くない。日中、ラジオを聞きながら新聞や本を読んで過ごし、昼寝も1時間ほどした。

 

買いおきの黒豆茶がなくなり、17時過ぎて志井川沿いのハローデイへ。途中、パンの店に寄った。

 

黒豆茶を買って団地のスーパー前に戻ってベンチに座った。スズメたちがふたつの群れになって北側(川下)に移動した。

 

画像2枚目、スズメのふたつ目の群れを遅ればせに写して26羽のスズメが写っていた。画像3枚目はあした朝のための栄養たっぷりパン。(ドーナツは夕食のあと食べてしまった。)

 

 

 

 

 


7月7日

2025年07月07日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い日がつづいて大きな洗濯ものがよく乾く。きょうは台所のカーテンを洗い、一旦ベランダに干した。16時過ぎて取り込み、カーテンレールに掛けた。カーテンの手触りがさらっとなった。

 

17時半、階段を下りた。団地西側のバス道路に出て砂原橋のほうへ歩いた。砂原橋近くの公園のコオニユリはもう咲いているだろうか。

 

ギシギシが赤く立ち枯れた小学校そばの菜園の横を通って砂原橋へは行かず、たぶのき公園へ。

 

公園では少年たちが3人、スケートボードをやっていた。家族連れで5、6人が滑り台近くに。コオニユリはフェンスそばに2本高く伸びて、つぽみはまだ緑色だった。オシロイバナが咲きだしていた。通路にたくさんのミミズが干からびていた。

 

18時40分。皿倉山の上に日が沈みかかかっていた。

 

誰もいなくなった滑り台近くの花壇、ヒマワリがひとつ咲いていた。小さな女の子もやってきてふたりでヒマワリを見て、さよならした。

 

帰る途中、19時に日が沈んだ。

 

 


日曜日

2025年07月06日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7時起床。湯をわかしてポットへ。朝食に豚肉と生姜と玉ねぎとピーマンと椎茸と炒め、フリーズドライのみそ汁ときのう炊いた玄米ご飯で朝食。新聞を読み、長いあいだ机の横に置いてあった中上健次の資料を読んだ。

 

昼食は食パンと赤玉ねぎの甘酢漬けとトマト、キュウリと熱い緑茶。あと、ラジオを流しながら本を読み、ナンプレ少々。

 

17時だいぶ過ぎて外に出た。きょうも風がよく吹いた。

 

いつものベンチに座った。きょうもみごとなシマウマもよう。そばのバスケットゴールの下で少年が繰り返しボールを上げた。

 

歩き出した。高い草の手前に小さなユウゲショウの花が咲いていた。花も草丈もかなり小さかった。よく見るとアリが1匹花にのぼっていた。

 

きのうのコオニユリのところへ。きょうもまだ開花していなかった。

 

団地のスーパー前のベンチでキャベツの好きな女性とお会いした。この季節は小松菜を食べておられるとのこと。冷房の苦手な女性の日中の部屋の気温は32度と言われた。なまけもののところもたぶんそれぐらいなのだろう。

 

 


シマウマもよう

2025年07月05日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温25度以上の熱帯夜がつづいている。アイスノン枕が4時間ぐらいでとろけて2時から眠れなくなった。4時ごろ、首に巻くアイスノン2本をタオルで巻いて頭の下に置いて寝て8時前起床。

 

だいたい17時ごろ歩き出すところ、だいぶ早く階段を下りた。

 

この数日より空が青かった。風がよく吹いた。バス道路沿いに出て、咲きだしそうなコオニユリの前を過ぎてもうすこし先まで歩いて引き返した。

 

いつものベンチ周辺はみごとなシマウマもよう。しばらく休んだ。

 

それから団地西側のドラッグストアへ歩いた。

 

ジ-ゥィジ-ゥィジ-ゥィジ-ゥィジ-ゥィ、ジ-ゥィジ-ゥィジ-ゥィジ-ゥィジ-ゥィ。アブラゼミがきのうとちがう場所できのうのアブラゼミより長く鳴いた。

 

ドラッグストアにて、冷たさが14時間持続するというアイスノンを購入した。

 

 


アブラゼミ鳴く

2025年07月04日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しなければならないことのない暮らしをしている。すこし部屋を片付けた。冷房なし。からだをすこし動かすとどっと汗が流れた。きょうも気温34-26度の予報。

 

40代だった6年間、夏あいだは室温37~38度となる事務室で仕事をしていた。大きな池のすぐ下にある風の通らない事務室で、まだ冷房のない時代だった。だから、38度までは冷房なしでやれるのではないかとなまけものは思っているところがある。

 

17時過ぎ、散歩に出た。パンの店にて食パンと菓子パンと購入。

 

行きがけに小さなクモが網を張っていた。帰りにもせっせと働いていた。(クモも網も写すことができなかった。)

 

行きとすこし道を変えて歩いた。

 

ほぼ花の終わったブタナの前を通り、左側に曲がった。ジ-ゥィ、ジ-ゥィ、ジー。車道の向こうでアブラゼミが鳴いた。この夏はじめてセミの声。

 

 


午前3時59分

2025年07月03日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くて目が覚めた。アイスノンの枕は冷たくなくぬるくなっていた。

 

昨晩23時就寝。スマホを見ると4時が近かった。1時間天気予報を開いた。気温26度とある。熱帯夜。しばらくして、玄関ドアに新聞が差し込まれた。3時59分。起き出した。

 

冷蔵庫の冷たいお茶を飲み、新聞を読んだ。新聞の天気予報はきょうから4日間、最高気温34度、最低気温26~27度とあった。

 

日中はかんたんな食事つくりと片付け、ラジオを聞きながら読書、ナンプレ。昼寝も1時間。夕方17時に散歩に。いつものようにあちらこちらで休憩しながらパンの店へ行くと臨時休業されていた。

 

きょうも薄雲の広がった空。この2~3日よりは日が照った。夜、妹からキルトが届いたとの電話あり。

 

 


再会

2025年06月30日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうこそは川へ行こう。9時過ぎて出発した。休憩しながら、ソメイヨシノの並木に10時に着いた。

 

7、8本目のソメイヨシノ付近で黒い羽のハグロトンボが飛んだ。

 

4本目のソメイヨシノのそばのコンクリート枠に座った。ここがジャコウアゲハの幼虫の食草ウマノスズクサが多く生えている。しばらくして黒いものが川原側からふたつ飛んできた。ハグロトンボかと思ったら、ジャコウアゲハの成虫だった。5~6匹は飛んでいるようだった。

 

5本目のソメイヨシノの葉にとまった成虫をみつけた。その下の草地でさなぎの脱け殻ひとつ。そのそばの草にこれから羽化するさなぎ2匹。

 

前回きたのは5月8日だった。ソメイヨシノの並木で冬越ししたさなぎは1匹だったから、並木から離れたところで冬越ししたさなぎが羽化して、並木近くのウマノスズクサにも産卵、卵からかえった幼虫がさなぎとなり、そのさなぎが羽化していま飛んでいると考えられた。

 

コンクリート枠から川側は草が茂って入れず、2本目のソメイヨシノまで歩道側を歩いてソメイヨシノの小枝にとまったさなぎ1匹と草にとまったさなぎ1匹をみつけた。

 

実質90分ほど滞在。前回お会いしたOさんが通りがかってまた声をかけてくださった。

 

しばらく前、名古屋の妹が指さした先にジャコウアゲハの成虫がいる夢をみた。夕方、妹に電話した。よかったねえ、と妹が笑った。

 

 


昼間の散歩

2025年06月28日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜、玄米を仕込んでなく、朝食は素麺をゆがいた。昼も素麺。

 

たまには早めにと14時、歩きに出る。気温30度超えだが、風がよく吹いた。団地はイチョウやソメイヨシノが茂って木影も多い。

 

花ざかりのヘラバヒメジョオンに小さなベニシジミがやってきた。あちらの花、こちらの花と移って蜜を吸った。

 

黄色の花が咲いていた。キンシバイときょうは名前が浮かんできた。今年は花が少ない気がする。

 

老樹のソメイヨシノの根元にノキシノブ。ノキシノブの葉のうらにできるポツポツの形が葉の表側にもわかるように出ていてうれしかった。

 

モノレール沿いに出てお茶に行き、新聞を読む。

 

ウェブ検索も。キンシバイの花びらのかたちから、タイリンキンシバイという名前と知る。

 

 


梅雨明け

2025年06月27日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼のラジオニュースで北部九州はきょう梅雨明けしたらしいと話していた。平年より22日早く、昨年より20日早いとのこと。統計を取りはじめて6月の梅雨明けは初めてと言った。

 

日中最高温度は32度ぐらい。部屋の南北のガラス戸を開けておくと風がよく通った。キルトの仕上げをやっていた。ふだん乾燥ぎみの指先がうっすら汗をかいて濡れていた。

 

17時過ぎて散歩に。ふだん通らない道に入った。白いレースのようなオルレアが咲いていた。そばに赤いノコギリソウの花。ノコギリソウとすこし違っていて検索すると、セイヨウノコギリソウのようである。

 

たらたら歩いていつものベンチへ。支柱に縞模様の影ができていたのが、数分後には日がすこし沈んで縞模様がなくなった。きょうもヤブカがやってきて気がついたときには両手の3カ所以上、刺されていた。ポケットムヒを取り出して塗った。

 

ぷらぷらして19時、わが家の階段に戻ってきた。ちょうど夕日が西の山の向こうに沈んだ。

 

23時過ぎ、キルトが出来上がった。また秋になったら1枚、縫ってみるとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 


こんばんは。

2025年06月26日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞の天気予報は9時ごろから晴れ、31-22度。あと2~3日、傘マークがなかった。

 

食パンや生野菜や牛乳やで朝食。5月に始めた四角つなぎのキルトが、外回りにテープを縫いつけるだけとなった。テープをこの生地で作ろうと決めて生地をカットするのがきょうの仕事。なかなか決心がつかなかった。生地を決めてカットし、上部に縫いつけたら、もう夕方だった。

 

17時ごろ、部屋を出た。外も暑かった。帽子を忘れていたが、東に向かって歩いているので取りに戻らなかった。

 

バス停のベンチで休憩。モノレールを渡り、銀行へ行き、戻ってもうひとつの銀行へ行った。

 

バス道路から1本入った駐車場のコンクリート枠に座っていた。家族で帰宅されるらしい4人のうちの小さな男の子が「こんにちは」と言った。なまけものも「こんにちは」と言った。「こんばんは」とすこし年上らしい男の子が言って、なまけものも「こんばんは」と言った。

 

ちいさな子どもたちがよく声をかけてくれる。

 

団地のスーパーにて黄色のキウイを購入。いつものベンチに座った。西の空に雲が流れて、夕日、かくれていた。