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うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

日暮れどき。

2025年08月03日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、寒くて目が覚めた。寒くて目が覚めるのはこの10日ほどで3回目。

 

午後、40年前の同僚Kさんに電話。Kさんは1月の手術のあと、おだやかにゆっくり暮らしていた。

 

かるく夕食のあと、18時過ぎに部屋を出た。

 

団地のあちらこちらに咲いたヘラバヒメジョオンが枯れだしている。あまり風が吹かなかった。いつものベンチで休憩。2人の女の子がブランコをこいだ。数日前からのベンチの忘れ物、きょうもおなじところに。

 

スーパーにてキウイ購入。

 

団地の広場、もう暗かった。屋台の焼き鳥屋さんが店をたたんで大きな車で帰られた。19時10分、広場の街灯が点いた。空にすこし丸くなった月。

 

 


33-26度の土曜日

2025年08月02日 | 団地と周辺

 

 

 

ナスの浅漬けがおいしい。あしたにはなくなりそう。もう一本のも漬けようと冷蔵庫から出した。 

 

ナスは大きくて、皮がやわらかく波打っている。田舎にいた小さなころに母が畑から持ってきたナスに似ていた。ナスもキュウリもすこし長けて色あせたぐらいのものを好むところがある。

 

2回目なので、ナスの切り方もちょっとわかった気がした。

 

14時半、お茶に行って新聞を読もうと帽子をかぶって出た。風が吹いて気持ちがよかった。

 

いつものベンチ付近で草刈りが行われていた。ブランコの向こうに刈られた草が積まれていた。

 

モノレール沿いが暑かった。17時半、お茶を終えて店を出た。ぶらぶら歩いた。久しぶり、Oさんにお会いして立ち話。19時前、帰宅。

 

ポンポンポンポンとベランダの向こうから花火の音がした。20時。たぶのき公園の夏祭りが終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


草刈り完了

2025年08月01日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

17時過ぎ、部屋を出た。歩けそうだった。団地西側のバス道路沿いにたぶのき公園へ歩いた。

 

歩道にクマゼミの透明な羽が落ちていた。小学校そばの菜園のアメリカアサガオの葉を写した。40分でたぶのき公園に着いた。

 

公園で休憩して川沿いに出た。すぐ下流の砂原橋まで草刈りが終わっているのが見えた。水際の1~2メートルほどと中州の草は例年のように刈りのこされていた。

 

きょうはジャコウアゲハの並木までのぼらずおこう。たぶのき公園の5本のコブシに大きな実がなっているのに気がついたのは数日前。ほんのり色づいてきた実は高いところになっている。

 

こどもたちが公園で遊んでいた。ここであした夏祭りがある、と教えてくれた。

 

19時前、帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


7月の終わり

2025年07月31日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうはあまり風のない日だった。食事をすると汗が流れた。

 

暑いときにからだを冷やすには首、脇の下、太ももを冷やすのがよいとラジオで話していた。なまけものも暑くて汗が流れるとき、短パンの太ももに首に巻くアイスノンを巻いている。濡れタオルで顔や脇を拭き、熱い緑茶をすこしさまして飲む。

 

そんな暑い日。もう少し早く出るつもりが18時ちかくなって散歩に出た。

 

どこも土が乾いている。小さな草が生きている。いつものベンチ。そのあと、集会所前の花壇の咲き終わった花の殻をつんだ。この間、Tさんから声をかけられてたまにやっている。

 

スーパーにてカマンベールチーズ購入。部屋ですこしずつ食べるうち、ひと箱食べ終わっていた。きのう漬けたナスもおいしくなった。

 

 

 

 

 


寒くて目が覚めた。

2025年07月30日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒くて目が覚めた。5時近かった。窓は閉まっていた。薄い掛け布では寒いなと思いながら寝て、6時に起きた。

 

北の窓を開け、ベランダの戸を開けた。ひんやりとした風が入ってきた。

 

新聞のきょうの天気予報は晴れ、気温35-25度。

 

いつものように湯をわかして、半分をポットに、半分を黒豆茶にして冷ました。

 

すこしずつ気温が上がったが、風がよく入った。生協の配達日。届いたナスと浅漬けの素とで浅漬けを作った。

 

縫いもの、ナンプレをやり、本もすこし読み、昼寝1時間。

 

17時ごろ、歩きだした。国道へ出て銀行をすませ、パンの店に寄り、団地の広場のベンチに座った。スーパーの駐車場入り口がうまく動かないらしく、車道で何台かが待っていた。南側の空に細い月がみえた。

 

国立天文台のページを開くと18時の月齢5・6、今夜22時過ぎに沈むとあった。

 

あっという間にいちにちが過ぎていく。

 

 


土曜日

2025年07月26日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

午後、Kさんと電話で話した。

 

お茶に行って新聞を読もうと14時半、普段よりだいぶ早く部屋を出た。出てすぐは日差しが強かったが、間もなく雲にかくれた。

 

風が吹いた。場所によっては帽子が飛ぶほどだった。外のほうが涼しい、と女性二人が話された。

 

お茶をして帰りもまだ日は雲の向こうにかくれていた。

 

きょうは朝から晩までのあいだに生協の福神漬をひと袋、食べてしまった。熱いお茶とよく合っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


光る機体

2025年07月25日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイスノンがとろけて3時半、目が覚めた。暑いなと思いながら寝て、5時半に起きた。

 

米も水も目分量で炊く玄米ご飯。いまは2日に一度炊いていて、きのうは固めだった。

 

固いご飯を土鍋のまま冷蔵庫の野菜室に入れておき、今朝、水を足してもう一度炊いたら食べやすくなった。しばらくぶり、塩さばを焼いた。

 

日中、小さなキルトワーク。14時ごろから昼寝。すこし開けた窓から気持ちよい風が入った。2時間寝ていた。

 

かるく夕食、18時過ぎて歩きだした。

 

いつものベンチからスーパー前のベンチへ。夕日に光りながら飛行機が南西(たぶん)へ飛んだ。

 

あとすこしと歩いて、まだ開いていたパンの店に寄る。

 

 


猛暑日

2025年07月24日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞をみるときょうの気温36-25度。あしたから3日間つづけて35-26度。

 

おかげで部屋には風が入ってきた。思いついて、Oさんの作られたコースター2枚を並べる台布を作り始めた。

 

夕方、川へ。18時半、ソメイヨシノの並木に到着。まだ並木のある右岸も対岸も草刈りは行われていなかった。この連日の暑さで、もしかしたら草刈り作業を中断しているのかもしれないと思った。夏の草刈りは川原と斜面で行われ、ソメイヨシノの植わるコンクリート枠のなかは扱われない。

 

5本目のソメイヨシノそばにいたさなぎは見つからなかった。成虫が2匹と幼虫が数匹。

 

3本目のソメイヨシノそばの草にとまっていたジャコウアゲハのさなぎ3匹と幼虫1匹は草ごと取ってソメイヨシノの枝のほうに移ってもらった。3本目のソメイヨシノにあらたに幼虫1匹とさなぎ1匹がのぼっていた。

 

19時、日が沈んだ。20時すこし前、帰宅。

 

 

 

 

 

 


川へ

2025年07月21日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいはい、3連休の3日目だったのですか。という具合。

 

17時前に階段を下りて川へ向かった。足の具合わるくなく休憩が少なくて、40分で8本目のソメイヨシノにやってきた。ハグロトンボがたくさんいた。

 

ソメイヨシノを見上げながら、下の草地も見ながら上流へ歩いた。

 

5本目のソメイヨシノのそばにジャコウアゲハの成虫が2匹いた。ジャコウアゲハの食草ウマノスズクサが多く生える5本目のソメイヨシノそばのコンクリート枠で休みながら、あたりをゆっくり眺めた。

 

先ほどの成虫2匹に加えてさなぎ2匹、幼虫7匹がいた。幼虫は草にとまったものもウマノスズクサを食べているものもいたが、メモを忘れた。

 

それからまた上流へ歩いた。2本目のソメイヨシノにさなぎ2匹、そばのウマノスズクサに幼虫1匹がいた。

 

上流の徳力大橋へ。上流は右岸も左岸も草刈りが終わっていた。ジャコウアゲハの並木も間もなく草刈りが始まりそうだ。

 

川沿いに下り、たぶのき公園に着く前に日が沈み、19時半帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


赤い土

2025年07月19日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時半、ちょっと用件で訪問したお宅は留守にされていた。

 

曇り空が晴れて青空がのぞいた。風の吹く団地内をしばらく歩いたあと、部屋に戻らず、お茶に行った。

 

お茶をして店を出たら、待っていたように雨が降りだした。傘をさした。すぐやんだ。先ほどのお宅をもう一度お訪ねするもお留守。

 

朱色の地に黒い点が散らばったコオニユリの花を写す。

 

わが家のある階段の下でセミの幼虫が歩いていた。からだにまだ粘りのある赤い土がついていた。土のなかから出てきたばかりらしいセミの幼虫を見るのは初めてだった。