どこかで見たような風景?
養老渓谷も春本番を迎え、多くの観光客の方々が見えるようになりました。また山間では、木々の若葉に包まれる中で田植えの準備が行われており、キラキラと光る田んぼの上をツバメが低くとびかっています。そして田んぼの隅ではカエルの大合唱など、まさにふる里は春・春・春です。 そんな中、過日ふる里を守る会の総会が開催され、昨年度の事業等の報告と本年度の活動計画などについて協議が行われました。本年度の主な活動計画は、花木植栽事業の継続と管理、そして希少生物の保護やふれあい体験事業の実施などを積極的に展開していくこととなりました。
秋深まりゆく今日この頃、養老渓谷では33の観音霊場が今日から11月1日まで7年ぶりに一斉に解放され、多くの方々がお参りをしています。当地域の17番霊場でも(葛藤区)、お参りにおとづれる方々を地域を挙げて温かくお迎えしておりますので是非お立ち寄りください。