Humoreske(小噺ひとつ)

ここでおひとつ、小噺をひとつ。
フモレスケはユーモアからきたことば。

家族の食卓

2008-04-02 | 食い道楽の噺
暴風の中、歩くのも困難なような一日、
この気候「うそだろ!?」って言いたくなるような
エイプリルフールの嵐。

新幹線も遅れ、電車も遅れ、その中で5つの企業を
まわってきました。
うーん。

その後、買出しをして実家へ帰る。
今日明日は、母が仕事でいないので私が夕食当番。

今日のお献立
かれいの煮付け
きんぴらごぼう
鯛と鯵のお刺身
玉こんにゃくの煮しめ
ほたるいかの酢味噌和え
ごはん
豆腐と葱と油揚げのお味噌汁


うーむ。和食だ。。。
緑のものが足らんかな。

今日は知人から釣った鰈の差し入れをいただいたので
メインは決まっていたのですが、献立作りって
大変なんだなぁ。
そう考えてみると、自分だけの食事って、
なんてざざっと簡単に済ませてしまっていることか。

食品の品数もやっぱり偏ってるし、
忙しいときは多少食べあわせが謎なことを
してしまうこともあるし、食べ残してしまった末に
翌日いなかったりとかいうことが起こる事を考えると
副菜が少なくなるもんです。


やはり、食卓は、家族がいないと貧困になりますな。
まぁ、特に、4時に朝御飯バナナなヒドイことも
昨今はありましたから、思い切り反省しました。

私の味つけは祖母の仕込みなので
ひとまず祖父の文句は出ませんでしたが、
人の舌ってわかんないもんねぇ。

いつも目分量大魔王の私は、味噌汁ひとつの
味も濃いのか薄いのか、戸惑います。


そんでもって、食後、祖父と会社の話をしていると
さんざん仕事の「心得」の話をながなが~~~~っと
聞かされた後、、、

「ふもも、まぁ、仕事も一生懸命やるのは当然として
 はやく適当な頼れてしっかりした人を見つけて
 結婚しなさい。あとがつかえているんだから。」

と。。。

「あと」というのは、妹と従妹のことで…
「まえ」がいつまでもつかえているとイカンと。。。


ははぁ~~~~~~っっっ。。。。orz....
「ヂヂ」上様の言うとおり~~~~~。。。。

ハァ。イソガシイナぁ。もう。

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