エロ小説 【変態ナースの妄想】 4

【疑惑】

異性の免疫のない美奈子は　

ヘンタイのリアルライブにすっかり　はまってしまった。

妄想していたことが　次々と実現したのです

直接触れないだけで　主従という立場をちゃんと守り

 

「ご主人さま　苛めてくださいませ」

「ご主人さま　おマンコを見てください」

「おマンコしてください・・」

と　なりふり構わず　4文字の乱発　連呼・・

叱られたら　カメラの前で　真っ裸で三つ指ついて謝ったり

膣にバイブ突っ込んで自身を責めたりしていた。

 

自分の肉体に鞭をしたりもするようになってました　それらのSMグッズは　通販で買っていたからかなりのマニアックになりつつあった。

本物のお医者さんごっこができるとあって夢中になり　道具を揃えて　自分で聴診器をあてて浣腸したりするまでエスカレートした

その一部始終を彼に見られることで　えもいえない　快感と　恍惚を味わうことができたのです

ただ　ひとつだけまずいことしちゃったのだ

浣腸器とクスコ　とか 病院ではいくらでもあるということで　

ついつい　持って帰ってしまった　すぐ　返せばいいわという気楽な思いもあり

彼にそれを言ってしまった

 

「そうかい　面白い子だね・・」と笑っていたが

あとでとんでもない災いになったのです

夢のような日々もやがて落ち着きが出てきたのです

そして　さすがの　乱行に反省し　エロを程々にして本来の仕事に回帰しょうと思っていた矢先だった　

 

おかしなことに気がついた　

彼が　夜だけでなく昼間でもOKなんて言い出したことです

「ご主人さま　診察とかは大丈夫ですか？」

って聞くと　

「だ、大丈夫だよ」っていう生半可な返事・・

そこで私は思ってる事を聞いた

「子宮外妊娠で困っている患者がいるんですが

あれは　主にどこで妊娠する意味なんでしょうか・・」

 

「え？　それはだ　膣の奥の・・」

「お前、奴隷のくせして　ご主人さまをテストするのかい？」

って　顎がふるえ、狼狽気味・・

美奈子はピーンと来ました　

 

つまりこれで真っ赤な偽医者ということを確信したのです

もう彼とは終わりにしょうと思い　放置していたら　翌朝から彼からどんどんメールの到着です

そのうちの　一通のメールを見たのです

どうせ未練がましいものだろうとと思ってたら

違った・・それはストーカーまがいの脅しだった

「お前の黒子が手の指や　お尻の穴のどこにあるかまで　知ってるよ　それを手がかりに　何年でも探し出すからな・・逃げ隠れしても無駄だ」

 

という内容だった

私は　ストーカーと化したこんな人はもういやと思い　サイトを退会し　彼のメルアドも受信拒否した。

携帯番号知らせずに良かったとつくづく　胸を撫で下ろした。

彼のシャットアウトが　これで完璧と思ってたらそうではなかった。

つづく