SORA日記

~GME犬(肉芽腫性髄膜脳脊髄炎)ルークの闘病日記+脳炎の勉強記録~

ルークの事を見直した! 2012年8月22日(晴)

2012-08-22 | GMEの看護記録
今日の内容は信じない方には不愉快なお話なので、とばしてください。。。


今日はアイルのところにお花を届けに行きました。
私がお出かけする前から、ルークは空中を見上げてじっと何かを見つめていたので、これは連れて行かなくっちゃと思い、アイスノン2個をキャリーバックに入れて姉のところにGO!

アイルは姉が、アニマルコミュニケーターの資格を得るのを見届けて虹の橋を渡りました。
そして、晴れてプロとなって一番最初のコミュニケーションがアイルだったのですが、イマイチ自信がなかったようです。
でも、私がルークを連れて行って姉がリーディングしてくれた時に
姉「ルークの頭の中はスッキリしてるけど、ほんのちょっと残ってる」と小指の先を親指で押してその量を教えてくれました。
私「あぁ 良く分かるね。先生が小指の爪の先位ってMRIの画像見て言ってた」というと
姉は「体がゾクゾクしてきたー。ホントなんだね。自分の事信じていいんだ。だから今日はルークが来たがったんだね」と感動していました。

姉が「実はねまだ、アイルが居なくなったの実感できないの。つんつんしてくれないかなーって待ってるんだけど、もっと楽しいところに行ってるのかなぁ」と言うので。以前のリーディングで、コミュニケーション能力が高いと評価されたルークに聞いてみる事に。。。

そうしたら。。。じっと姉の話を聞いて何もない場所をじっと見てました!!
姉が「そこにいるの?ルーク、アイルにつんつんしておいでよ」というと、ルークはコマンドが理解できなかった時にやる「はーい」の崩れたポーズ(左前足を軽くあげる)をしました。
私はすぐに「どうしていいか分からないみたい」と言うのと同時に姉が「それはできないって言ってる」と!!
さらに、先程ルークが見つめた場所に姉が行って、空をなでるとルークは尻尾をパタパタ振って喜んでいました。
それもこれも、ルークは私の役に立ちたいといつも思っているからで、教えてくれたようなのです。

ルーク ありがとう! 教えてくれたおかげで、私は姉に恩返しが出来たよ。


私が「ルーク ありがとう ルークのおかげでみんなが幸せになったよ」と言ったら、姉が号泣。

姉に自信を持ちなさい(I Will=アイル)というメッセージをアイルが言いたくて、ルークのところにまで来たという事。それを姉が受け止めて、自信を持っていいんだと感じた為流れた愛のある涙でした。


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