Huit&Rody

ジャック・ラッセル・テリア ユイ&ロディの成長記録

沖縄旅行@美ら海水族館

2009年01月31日 | お出かけ

沖縄滞在2日目。
早々に朝食を済ませ、美ら海水族館へ行く前に
見たいものがありました。

それは、ホテルのプライベートビーチにいるイルカを見ること。
昨夜夕食を食べた真ん中の円錐の建物の右下にイルカがいます。
橋が架かっているところから見ることが出来ます。


トレーナーの人が準備を始めたので、いよいよかと思ったら
エーーーン、今日は中止とのこと。


せっかく早起きして、朝食もこのために急いで食べたのに~・・・。
翌日もまだチャンスがあるので、それに期待して。
いざ本日のメインイベント、美ら海水族館へ出発~
駐車場に車を停めてすぐのところに水族館があるのかと思いきや
水族館までの道のりにはこんなにきれいな公園が
高台から臨む海がとってもきれい~。


お花で作られたカラフルなカエル


海側からの見た美ら海水族館。


施設内にあるゴミ箱もとってもかわいい。


いよいよ水族館の中へ。わくわく・・・。
飼育員さんが水槽の中で何やらメモを取っている珍しい?画像。


クラゲも照明に照らされてとっても神秘的~。


海亀。


熱帯魚。


いろいろな珊瑚。


巨大アクリルパネル越し見る大水槽。
ジンベエザメがどれだけ大きいか一目瞭然


これは、ジンベエザメが口を開けている姿。
後に水族館の飼育員の方に聞いたのですが、
こうやってジンベエザメが口を開けることは非常に珍しいとのこと。
口を開ける理由については未だに解明されてないらしい。


ここで一度水族館を出て、オキちゃん劇場でイルカショーを見学。


その後、ビーチを散策しながら時間潰し。
この時間潰しを何のためにしていたかというと、
「黒潮探検ガイドツアー」に参加するため。
これは毎回定員が決まっていて、美ら海水族館の大水槽を
上から見るというもの。
美ら海水族館に行ったらぜひ申し込むべし
もちろん無料ですが、各回定員があるのと人気なので
水族館をよく見る前に申込をしておくと待ち時間が少なくていいかも。

水槽の上はこんな風に照明で照らされています。


水槽の真上に移動をして~。


足の下は透明なアクリル板になっていて
水槽の中を覗くことが出来ます。


水槽の上へ泳いできたジンベエザメ。
めっちゃ近くて迫力満点。


水槽の上から魚達を見た後は、小さな水槽を見学。
これって何?と思ったら、大きな水槽に魚達を放す前にこうやって
小さな水槽で人間から与えられたエサを食べられるように訓練するのだそう。

天然で育った魚達は、何もしないでエサがもらえる状況に
最初は警戒して何も食べないそう。
それを慣らすために最初はこうやって小さな水槽の中で
徐々に慣らしていくのだそうです。
水族館の中で生まれた魚達の子供も同様で
いきなり大きな水槽に放すのではなく
小さな水槽でエサをもらうことに慣らすそうで
この小さな水槽はいわば、魚達の幼稚園。
とっても勉強になった「黒潮探検ガイドツアー」でした。




水族館の見学を終え、目の前にあるビーチを散策。
海の水が透き通ってるぅ~。


ビーチの砂も真っ白できれい。
何時間でもここでボーっとしていたい気分だけれど、
お腹も空いて来たので、ランチでも食べに行きますかー。