先日、「レナードの朝」という映画を観ました
嗜眠性脳炎を患った患者とその治療に挑んだ医師との実話に基づいた作品です
20年ほど前の作品ですがこれはおススメします!
嗜眠性脳炎患者の一人、レナードを演じるのはロバート・デ・ニーロ
そして治療薬を投与してその患者たちを目覚めさせた医師、セイヤーはロビン・ウィリアムスが演じています
嗜眠性脳炎という難病を患ったレナードが、セイヤー医師によってパーキンソン病の治療薬を投与されたことで
30年ぶりに「目覚め」、一時は健常な者と変わらぬ生活を手にするまでに回復するのだが…
この時のデ・ニーロの演技はまさに迫真という言葉が似合います
そしてロビン・ウィリアムス
この映画を観た数日後にまさかの…
初見は「ミセス・ダウト」
「9か月」も面白かったな
コメディーな役柄のイメージが強かったんですが
この作品を観て改めて
素晴らしい俳優が一人失われてしまったなぁと偲ばずにはいられませんでした
ロビン・ウィリアムズの訃報はショッキングでしたね。
僕は追悼でグッドウィルハンティングを観ました。
大好きな作品です!
この映画の名演技でデニーロにはまってしまいそうです
グッドウィル、ぜひ僕も観てみたい一本です
まずは“今を生きる”からかな…