二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

ビンテージのついで

2013年04月18日 | インポート

二鶴工芸です。
昨日のビンテージデニムのついでではありませんが、拘りのアイテムがあります。
たまに(気分的に、大体金銭的に余裕がある時ですが)ビンテージに拘って特別な商品を作る時があります。
ビンテージデニムを使用する時はリベットといいましてジーンズのポケットの端に打ち込んであります金具です。
この金具を使いますとアクセントになり、雰囲気がでます。
特にコパーと呼ばれています銅無垢のリベットがお気に入りです画像の上部の色目です。 それとビンテージファスナーです。
画像のモノは在庫で保管してありますTALON製のファスナーです。
このファスナーはビンテージジーンズ等マニアの方はおっと思われるでしょう。
解りやすく説明しますとリーバイス他ボタンフライ以外のファスナータイプのビンテージのジーンズに使用されていましたメーカーのファスナーになります。
画像の長財布は私物で現在活躍中です。
そのファスナーに42という刻印がありますこのタイプのファスナーがその年代のジーンズやパンツに使用されてました。
このファスナーはネットオークションや通販サイトで購入するのですが、なかなかいい値段します
ご興味のない方はホントどうでもいい話ですね

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