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傲慢な自分にさよならする

2009-06-17 02:31:08 | ライフハック
傲慢な態度は自分にとって不利以外のなにものでもない。自分自身の権利が侵されているかどうか見極める。仮に権利が侵されていたとしたら、抗議すべきである。傲慢な態度をとっても何ら解決にはならない。

傲慢な人間について

傲慢な人間は、この文章にある様に思われるのだろう。すなわち、「思慮が無い」「自分の能力や器を知らない愚鈍」であると。

今までは、そんな自分を許してきた。しかし、人間関係が悪化するというデメリットが非常に大きくなって、自分自身変わらねばならないと思う様になった。

「素直に生きる。」「謙虚に生きる。」ということだけでは、改善されそうにない。根本原因を考える必要がありそうだ。

自己愛性人格障害の尊大で傲慢な態度は、自由を奪われることを防ぐための抵抗

自分が傲慢な態度を取っている時には、その原因があるはずだ。一番近いのは、この記事である。すなわち、「自分に残された最後の自由への侵害への抵抗」である。

自分が結論を導きだすのは何の問題も無い。しかし、他人が何らかの決定を行おうとすると、激しく抵抗する。その際に、著しく傲慢な態度を取り、相手に相手を怯ませるという戦術をとる場合がある。

素直な心になるために (PHP文庫)
松下 幸之助
PHP研究所

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