「自己アセンション実現の会」☆自己無限化・全知全能化☆~最高レベルのアセンデッドマスターへの道~

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【自己アセンション】 光の存在 オリン (4) 直感を開く (3/3)

2012-06-20 07:59:04 | 【自己アセンション4】 オリン

パーソナル・パワー  光の存在オリン 12章 直感を開く (P197~203)

サネヤ・ロウマン経由

自分の直感を開く最良の方法は、それに耳を傾けることです。

何と多くの人々が、マインドのささやきを聞きながら、それを無視し続けていることでしょうか。たとえば、どれほど多く人々が職業としてやりたいことを内心知りながら、たえずそれができない理由を生みだしていることでしょう。それができる理由を生みだすほうがもっと簡単ではないでしょうか。前進することを許すよりも、自分を抑えておくほうが、ずっと多くのエネルギーを必要とするものです。否定的なことをクヨクヨ考えているときにどれだけ消耗し、逆に肯定的なことを考えているときは、どれだけエネルギーに満ちあふれ、物事が簡単にいくか考えてみてください。

あなたは本当に仕事をやめて、趣味や長年の興味を追求したいかもしれません。また、それはうまくいくとマインドがささやいているのに気づき、その分野で他の人たちが成功しているのを聞き、これが行くべき正しい道だという宇宙からのあらゆる示唆に気づいているかもしれません。直感は、あなたが愛しているゆえに引かれる物事を使って未来を示します。その声に従うとき、多くの扉があらゆるところで開くのがわかるでしょう。もし閉まっている扉に出くわしてばかりいるなら、もっとよい道が他にあることを宇宙が教えているのです。だから、閉まっている扉を押し続けないようにしてください。代わりにあたりを見まわして、開いている扉を探すことです。

直感は現在形で話しかけます。それは、衝動、瞬間のアイディア、洞察、感情を通じて、ある方向へあなたを動かしていきます。それを聞くためには、内なる考えと感情の世界に関心を払うことです。もし感情が何か別のことをやるように促しているのに、自分に何かを押しつけているなら、直感に関心を払っていることにはなりません。直感はたえずメッセージを送っていて、あなたがエネルギーを開くために何をしたらよいかを、その時その時教えています。それはつねにワクワクした気持ちと、より高い道へとあなたを導いているのです。

自分の知的思考が直感と戦うことがよくあるかもしれません。というのは、文化、科学、そして、合理的で論理的なマインドを発達させる志向のある学問世界を通して、自分の知的思考を敬うように教えられてきたからです。しかし、あなた方の多くの偉大な発明、たとえば、ラジオ、電機、テレビは知的思考と直感の統合から生まれました。知的思考は高度に発達することができ、また物事を取り仕切るのが大好きです。だからまた、直感に脅える場合もあります。多くの人々は、「もし物事があまりに簡単に起こりすぎたら、それは正しくない」という観念や「私がそれを一生懸命にやらなければ、その結果は価値がない」という観念を持っていますが、それは知的思考がコントロールする一つのやり方です。

◎直感から行動するとき、物事はつねに簡単に起こります。

知的思考は、あらゆることを論理的に計画することが大好きです。それに対して直感は、自然に起こってくるものです。だから柔軟でいることは大切なことです。あらかじめ計画した目標にあまりに執着しすぎると、直感が物事をもっと簡単にする方法を教えているのに、多くのメッセージを見逃してしまうかもしれません。自分が何かをやることに抵抗していることに気づいたら、少し考えて、代わりに何がやりたいかを尋ねることです。その抵抗は、それが行くべき最高の道でないことや、今はそれをやるのにふさわしい時期でないことを示しているかもしれません。瞬間瞬間に自分の気持ちを信頼し、それにもとづいて行動すれば、直感と宇宙とともに流れていくようになります。

知的思考にはそれなりの役割があり、それは計画を立て、どこに行くかを決定し、行動してそれを実行することです。知的思考は船の船長のようなもので、地図を見、計画を立て、船の梶をとります。しかし、天候と海が実際はそのコースを決定するので、船長は柔軟に自分の計画を指針として使わなければいけません。だから、自分の船の梶をとるのは知的思考ですが、先にある嵐、回り道を(結局近道になるのですが)教えるのは直感です。直感はまた、最高の善をもたらす未来の道をも示してくれます。目標を設定し、より高きものをめざすために知的思考を使い、より高く進むことに自分の意志と意欲を集中してください。知的思考の最高の使い方とは、あなたをコースに乗せ続け、目標を設定し、世界と関わるのに使うことです。そして、自分の気持ち、予感、内なる衝動、より深い欲望に従うとき、直感は一番よい方法で、一番早く、一番簡単にそこへ連れて行ってくれます。

たとえば、新しい職業を望んでいる人を例にとってみましょう。もしその人が執着せず、それをイメージし続ければ、直感がそれに導いてくれるでしょう。ある日散歩に行きたいという楽しい衝動に従っているときに、その人は新たな出発点になるような人に偶然出会うかもしれないし、またそういう考えを思いつくかもしれません。知的思考は論理的な道を作ろうとしますが、物事がうまくいく方法を見ようとはしません。自分の気持ちや直感に従うことは大きな信頼が必要です。というのは、直感はたいてい一度に一つの段階しか見せてくれないからです。

直感を開くためには、自分の気持ちに耳を傾け、それに従って行動するようになることです。だから何かをしたいという衝動を感じたら、それをやってください。好きでない仕事に無理やり行くのはやめて、自分の気持ちに耳を傾け、生活費を稼ぐ新しい方法にハートを開いてください。自分の気持ちに従って行動するには、思いきった信念が必要かもしれませんが、過去を振り返り、内なる衝動に従って行動し、自分の成功に驚いたときをすべて思い出してください。
 
直感に従うことは大きな信頼と信念が必要ですが、さらにその性質を育てるために、過去を振り返って、自分が自分を信じ、そのささやきを聞き、それにもとづいて行動したときを思い出して、活用することができます。直感に従って行動するには、柔軟性と臨機応変な態度が必要です。これらの性質を育てるためには、柔軟で、計画に執着せず、物事が期待したよりもさらにうまくいったときのことを思い出してください。もしもっと生産性を上げたいなら、自分のささやきに耳を傾け、それらに従って行動するようになることです。ずっとやりたかったことをやってください。再び子供になって、人生に楽しいことを創造すれば、創造的エネルギーが目覚め、以前にはないほど流れることに気づくでしょう。


プレイシート

1. 過去において直感に従ったときを三回書いてください。たとえば、ある気持ち、予感、または衝動に従って行動し、物事がうまくいったとき。

2.マインドが、あなたにするようにささやいていること、またおそらくは叫んでさえいることを少なくとも三つ書いてください。小さいものの揚合も、大きいものの場合もあります。

3.それらを自分の生活に実現するために実行できるステップを一つ考えてください。

4.それを実行する日をカレンダーに印をつけてください。

 

自己アセンション情報源 【アセンション会合のお知らせ



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