「自己アセンション実現の会」☆自己無限化・全知全能化☆~最高レベルのアセンデッドマスターへの道~

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【自己アセンション】 バシャール(1) 振動数と人間性・次元・アセンションとの関係 

2012-06-25 11:11:13 | 【自己アセンション6】 バシャール

○「バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来」(2008年秋時点での内容)より

●振動数の違いと人間性、行動パターン(P130~)

(坂本)では、7万6000回/秒の平均的な人間(*2008年11月現在)と、18万回/秒の人間の差はどういうところに現れるんですか。人間性や行動パターン、あるいは欲に対する考え方、その辺の違いを教えてください。

(バシャール)これから私たちが言おうとしていることは、とても一般化されたことです。明らかに一人ひとり個人差があります。しかしながら、一般的に申し上げると、物質的な現実の低いレベルの振動数で生活している人々は、自分自身を力づけるというセルフ・エンパワーメントのレベルといまだにつながっていません。人生の多くの分野においてそうです。

彼らの決断は、その多くがおおむね怖れを土台にしています。それゆえ、より強いネガティブな信念体系にもとづいた、より強いネガティブな感情を経験することがあるでしょう。また、彼らはこの物質的な現実がすべてであると信じているかもしれません。あるいは、たとえ何らかの宗教やスピリチュアルな信念をもっていたとしても、自分は非力なのだという思いや怖れにもとづいた信念をいまだにもっているでしょう。たとえば、死んだあとには罰を受ける、というような信念を。

一方、高い振動数の人は普通、バランスや自由、選択、誠実さ、責任に関連した信念をもっています。つまり低い振動数の人は、いわば悲観的な傾向があり、高い振動数の人は楽観的な傾向があるのです。低い振動数の人は、より困難な状態を生み出すような信念をもつ傾向があり、下向きのらせんを描いています。一方、高い振動数の人は、ものごとを簡単に楽に創造することができるという信念をもち、上向きのらせんを描いています。

低い振動数の人は、何かを起こすためには物事をコントロールする必要があると信じています。一方、高い振動数の人は、自分がすべきなのは、それが起きてくることをただ許すこと、それが起きるのにまかせることだと理解しています。低い振動数の信念体系をもっている人がポジティブな方向への変化を望んでいるとき、その変化を大変動、破滅的なかたちで体験する傾向があります。

一方、すでに高い振動数を持っている人がさらに拡大し、よりポジティブな変化が起きることを望むときには、彼らのもっている信念体系のために、シンクロニシティー(共時性)やミラクル(奇跡的)なマジックのようなかたちで変化を体験する傾向があります。もちろん、それ以外にも様々な経験や違いがありますが、これであなたの質問に対するお答えになっていますか。

(坂本)はい。

●死んだ人の振動数、ムー/レムリア、アトランティス、マスターたちの振動数(P133~)

(坂本)では、平均値で7万6000回/秒くらいで、上のほうは18万回/秒くらいまでであるという振動数、これは生きている人の振動数だと思うんですが、死んだ人は振動数的には同じなんですか、それともシフトするんでしょうか。

(バシャール)物質的な現実と非物質的な現実の境となる振動数は、33万3000回/秒です。死後、肉体の振動数は限りなくゼロに近づきますが、スピリット、としての振動数は33万3000回/秒を超え、そしてそれ以上に上がっていきます。

(坂本)そうすると、そういう高い振動数にいるということと、知覚が広がっていることとは関連性がないんですか。というのは、死んだあと、またふつうに人間界に戻ってくるということは、そんなに知覚が広がっているわけではない、ということなんでしょうか。非物質界の33万3000回/秒になったとしても、それに相当するほど意識が高い状態には至っていない、ということなんですね?

(バシャール)高くなる人もいます。しかし多くは人間として再び生まれ変わってくるときに、自分がその人生で探求していくことにふさわしい振動数になるのです。平均的な人として生まれ変わり、平均的なことを探求する場合は、振動数はまたある程度低めになるでしょう。しかし、ティーチャーやマスターとして戻ってくるならば、肉体をもっていてもかなり高い振動数になるでしょう。

レムリア、言い換えれば「ムー」の人々の平均的な振動数は17万から18万回/秒でした。アトランティスの人々の平均的な振動数は、初期の段階では14万から15万回/秒でしたが、その後、多くの変化が生じ、振動数は下がってしまいました。何千年ものあいだ、人類の平均的な振動数は3万から4万、5万回/秒くらいしかありませんでした。今は7万6000から8万回/秒ですけれども、多くの人々が10万回/秒を超えています。しかし、いわゆるマスターと呼ばれている人々、仏陀やイエス、クリシュナ、ウォヴォーカなどは20万回/秒以上です。

●密度と振動数(P135~)

(坂本)バシャールの本を読むと、第3密度や第4密度という言葉が出てきますが、第3密度の振動数や第4密度の振動数を教えてください。

(バシャール)くりかえしますが、いわゆる物質的な現実と呼ばれている密度の振動数は、現在約6万回/秒から33万3000回/秒まであります。これは物質的な体験全般の数字です。しかし、いわゆる第3密度は、一般的に言って約6万から約15万回/秒です。そして第3密度から第4密度に至る間の移行領域では、約15万から約18万回/秒です。第4密度の物質的な現実では、約18万から約25万回/秒。そしてまた移行領域があり、そこでは約25万から33万3000回/秒です。

その移行エリアから非物質の現実、つまり第5密度に入っていきます。非物質である第5密度では、33万3000から50万回/秒です。第6密度では、約50万から66万6000回/秒。そして第7密度では、約66万6000から約82万5000回/秒。第8密度は、約82万5000回/秒から約100万回/秒の振動数です。それ以外にも、もっとずっと高い振動数の次元、段階がありますが、今日のところはこれ以上はお話ししないことにしましょう。

●仏陀の最大の願い(P140~)

(坂本)はい。ところで、先ほどお話に出てきた仏陀は今、どうなっているんですか。どこにいるんでしょうか。

(バシャール)仏陀というのはどういう意味で言うかによりますが・・。

(坂本)本当に2600年前にインドに住んでいた・・。

(バシャール)実際のパーソナリティーですね。ちょっとお待ちください。(歯をカツカツカツ)

ほとんど第6密度にいます。そして第7、8、9密度へと拡大しています。そして彼のオーバーソウルは、今この時期の地球の変革を援助するために、いくつかの転生をもっています。ほかにもいくつかの情報がありますが、これもまた私たちは口外することを許可されていません。ただ、仏陀がみなさんに無条件の愛を送っておられるということはいえます。

そして、仏陀の最大の願い、それはみなさんが自分自身を仏陀であると見る、ということです。仏陀はそのような目でみなさんのことを見ています。「菩薩」という言葉がお好みならば、その言葉を使ってもよいでしょう。

(坂本)仏陀の教えをひと言でいうと、どういうことですか。

(バシャール)無条件の愛、無条件の許容です。仏陀のエッセンス、私たちが言っていること、キリストの意識、クリシュナが言っていること、ウォヴォーカが言っていることは本質的に同じなのです。

●意識の目覚めと振動数(P155~)

(坂本)はい。先ほど目覚めている人が14万4000人くらいいれば充分だという話が出ましたけれども、目覚めている状態とは振動数でいうとどのくらいになるんでしょうか。

(バシャール)以前にお話したのと同じものさしを使ってみると、14万4000人の人が約18万回/秒で振動するになると、ポジティブな方向へと止まることなく行動していくことができるようになります。

(坂本)昨日、大昔のピラミッドの中で儀式があってファラオになるときに、振動数が異星人と同ぐらいまでいくという話をききましたけれども、これはそのときの振動数と同じくらいなんでしょうか。

(バシャール)ほとんどそうです。ピラミッドの中で儀式によって到達された振動数は平均的に20万回/秒以上でした。ただ14万4000人の人々がいったん平均的に18万回/秒に到達することができれば、それだけで充分な電磁エネルギーができるので、そのレベルに行きたいという意欲がある人たちを引き上げることが可能になるでしょう。全員をそのレベルに引き上げる必要はないのです。充分な人数が上がりさえすれば、それでよいのです

たとえば、2012年に14万4000人の人が振動するようになると、一年後の2013年には30万人の人がそのレベルで振動することができるようになり、さらに一年後には90万人の人がそのレベルに到達するでしょう。そのように幾何級数的に増加していくでしょう


*以上、2008年秋時点でのバシャールからの情報です。バシャールもいっているように、未来は変わります。(HS33記)

その他のバシャールからの情報

バシャール7巻 P193~194 (2002.6.16チャネリング)

想像してみてください。否定的なことをしている人々が地球上に千人いるとします。この千人の否定的な人々のバランスをとるには、たった十人の人々が肯定的に共同作業をすればよいのです。世界をそちらの方向にもっていくのに、それほどたくさんの人は必要ないのです。そういうわけで、今、地球ではスピリチュアルな成長や興味がこれほど加速度を増しているのです。ですから共同作業をするということが、いかにパワフルであるかを覚えておいてください。

バシャール8巻 P206~208 (2002.6.23チャネリング)

たとえば、分離してバランスを崩している人たちが千人いるとしたら、調和のエネルギーの中で行動している人がたった十人いれば、そのバランスをとることができます。だからこそ今、この地球はどんどんスピリチュアルに進歩しているのです。この地球が変革の時代に向けて、より早く進むためには、スピリチュアルなことに意識を向ける人が、この惑星の半分、いや四分の一も必要ないのです。

皆さんは、この地球全体が進歩の速度を速めるのに必要な程度の数を、ある時点ですでにクリアしました。そして否定的な考えや葛藤、衝突をすべて明るみに出しても大丈夫なのだと無意識レベルでも理解しています。今皆さんはそれらを変革し、自分たち自身を壊す危険性がないということを知っているのです。皆さんひとりひとりが、本来の自分自身の波動で生きれば、それはこの世界の変革のためにもう百人を加えているようなものです。ひとりが百人に値するのです。(2002.6.23時点)

この2013年までに、一人一人の人が自分の本来の姿にあって、その波動で行動していれば、世界のポジティブなエネルギーに千人を加えているのと同じことになるのでしょう。

2020年までの間に、ひとりひとりが喜んで自分自身を肯定的に変えていくなら、それはひとりが十万人にも等しくなります。

2025年までに、ひとりひとりが自分のワクワクする波動になっていくなら、それはひとりが百万人に値します。

2037年までに、十億の肯定的な人が共に生き、一体となって機能していくでしょう
。そのように地球全体がひとつのエネルギーになっていれば、私たちの星間同盟に参加することができるようになります。皆さんひとりひとりが本当にリラックスして、喜びやワクワクする気持ちを感じ、本来の自分自身でいる意志を持てば、この地球もより早く一体化されます。ひとりひとりが自分のイマジネーションを信頼して、新しい考え方を地球につくり出してください。


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