「自己アセンション実現の会」☆自己無限化・全知全能化☆~最高レベルのアセンデッドマスターへの道~

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【自己アセンション】 光の存在 オリン (9) 本当の自分を知る (3/3)

2012-06-27 06:02:14 | 【自己アセンション4】 オリン

パーソナル・パワー  光の存在オリン 5章 本当の自分を知る (P83~89)

サネヤ・ロウマン経由

◎恐れをなくすには、恐れを直視することです。なぜなら、直視したものは意識の光の中で消えるからです。

低い次元の恐れは、憂鬱な気持ち、体の重さ、緊張感として存在します。あるいは、生産性を高める名目で、せわしなく動きまわろうとする気持ちになっていることもあります。それは、「存在している」という状態ではなく、「行動している」状態です。

憂鬱で不機嫌なとき、その恐れに頼んで、表面意識の中に姿を現すように言ってください。自分か背を向けたものは何でも拡大し、悪化します。逃げないで、恐れを直視しようとするとき、宇宙はあなたがそれを手放し、癒すのを助けてくれます。自分が孤独だと思って恐れている人たちがたくさんいますが、そういう人たちはあらゆることを一人でやらなければいけないと信じているのです。あなたは、大きな責任の重圧を感じているかもしれませんが、宇宙には友人やヒーラー(癒してくれる存在)がたくさんいて、みんなあなたを助けようとしています。つき合っている人たちを癒し始めれば、それに応じて、ますます癒されるようになるでしょう。お互いに癒し合うことは、高い次元のエネルギーヘの道なのです。

呼吸によって体を楽にすれば、しばしば恐れに直面し、それを変化させることができます。また、行動によって恐れに対処することもできます。他人に否定的なエネルギーを感じたり、嫌な感じを持ったら、それから逃げたり、隠れたりしないでください。まず、判断することをしばらくやめ、どんな行動をとったらよいのか(もしとるべき行動があれば)、宇宙に導きを求めてください。求めれば、宇宙は必ず援助を送ってくれます。それは洞察や啓示のような形で、思考を通じてやって来るかもしれません。また、見たり、読んだりしたものを通じてやって来るかもしれません。あるいは、何か聞いたことを通じてかもしれません。誰かが否定的なエネルギーを持っているのを感じるとき、どうすればその人が成長できるように癒し、助けることができるのかを尋ねれば、そのエネルギーに影響されることはなくなります。同時に、彼らも何か方法を探して、同じことをあなたにもしてあげようとすることでしょう。あるいは、あなたが与えたものと同じだけの癒しと愛に満ちたエネルギーを、もし返すことができなければ、彼らはあなたの人生から消えてしまうか、自分の方からなるべく彼らとつき合わないようになるでしょう。

他人のエネルギーを感じたり、否定的なエネルギーを見つけたりするときの恐れとは何でしょう。相手に傷つけられるのではないかという恐れでしょうか。また、相手のせいで自分が落ちこみ、力を奪われてしまうという観念でしょうか。否定的エネルギーに対する自分の恐れに意識的に気づくとき、あるいは、否定的エネルギーによって自分がどのように傷つく可能性があるかを考え、それを理解しているときは、そのエネルギーを扱い始める準備ができています。否定的エネルギーに対する恐れを直視し、認めるときだけ、それを無害のエネルギーに変化させることができます。繰り返して言いますが、肯定的で癒す力に満ちた子不ルギーは、つねに否定的エネルギーよりもはるかに力強いのです。

現在の自分のイメージと、なりたい自分のイメージが一致しない領域では、つねに恐れが生まれる可能性があります。しかし、なぜあなたは本当の自分でないものを恐れるのでしょう。あなたは、自分が自分に失望していること、つまり、自分自身で自分を裏切っていると思っているのですか。

◎未来の自分やあるべき自分ではなく、ありのままの自分を愛し、受け入れてください。

自分自身をありのまま愛しているならば、それは今現在に生きているということになります。現在こそは、パーソナルーパワー(自己の人格的力)への人ロなのです。もし未来の自分ばかりを愛していたら、自分の体からいなくなり、(未来が現在となって、行動できるようになるまでは)影響を与えることができない未来に生きていることになります。今の自分を見て、それをなりたい自分と比べ、自分自身にどうして両者が一致していないのだろうと尋ねてください。つまり「なりたい自分は、本当にありのままの自分にとってふさわしいのだろうか。あるいはそれは、そうならなくてはいけない、と自分に言い聞かせてきただけのものなのだろうか」と質問してください。他人から与えられた計画、期待、イメージに影響されないようになればなるほど、ますます力に満ちてきます。こういった多くの未来像は、他人から与えられた非現実的で不適切な基準であり、こういう理想は、あなたが一生懸命に自分に当てはめようとしている他人の観念を表しています。あなたが、自分自身に持っている期待、特にいつも満たせない期待をはっきりと見てください。それは、なりたい自分が本当に自分が必要としていることとは違っている領域を教えてくれているのです。なりたい自分とのギャップから来る苦痛、憂鬱、恐れ、苛立ちは、自分自身のものではないエネルギーを「着よう」とするから存在するのです。

ありのままの自分を知るためには、瞑想する時間や静かな時間が必要です。一人の時間は、自分が生みだし得る最も重要な時間の一つといえます。私がここで言っているのは、必死に何かを考えこんでいる時間ではなく、何も考えていない平和な時間のことです。マインドの平静さは、アイディアが自分の現実にやって来たり、生まれたりするための空間を生みだします。霊感は静寂さの中で生まれるのです。もしかすると、表面意識に新しいアイディアがやって来るまで、一週間以上かかるかもしれません。しかし、時間がかかっても、静かな時間のおかげで、後で創造性が生まれたということをはっきりと理解することが大切です。

一人になって静かにすわり、肉体と感情と思考を休ませるようにすると、少しずつ自分自身をはっきりと理解できるようになります。その静寂な時間に、どんな役割も自己像も演じないでいると、魂がもっと明確に語りかけてきます。他人のそばにいないで一人でいるとき、自分自身のエネルギーについて、一番はっきりと感じることができます。いつも人と一緒にいて、やっと一人になったかと思えば、今度は非常に多くのやるべきことを生みだしてしまう人がいます。そのために、考えることも瞑想することも、あるいは、静かにしていることもできなくなってしまうのです。あなたは、生産性を上げることや、目に見え、手で触ることができ、耳で聞くことができるものを創造することのほうが、静かな時間よりも価値があると教えられてきました。しかし、瞑想している時間は、エネルギーを再び活性化したり、明確に物事を理解したりすること、あるいは、アイディアや霊感の源泉なのです。これからは、すわったり、横になったり、静かにするために自分が生みだせる時間を、価値あるものだと思ってください。そしてそのときは、何も考えようとしないでください。なぜなら平静さは、エネルギーを感じ、直感力を開く入口であるからです。これは、見いだせる最も効果的で、最も高い次元の自己治癒の方法でもあります。

プレイシート

1.友人や恋人と近々会うときのことを考えてください。

2.その人と会う「高い目的」は何でしょう。それはお互いに励まし合い、支え合うことかもしれませんし、何かを決めることかもしれません。その人と会う目的が純粋に社交的なものであったとしても、その人と一緒にいることに高い目的を見つけられるかどうか考えてください


自己アセンション情報源 【アセンション会合のお知らせ



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