ねずみや猫がそっくり

あの国には知的財産権とか著作権とか文化を保護しようとする意識がまるでないようだ。国民の多くが問題ないと思っているのだろうか。しかもあの遊園地は国営？唖然です。
野菜もドッグフードもメラニン色素が含まれているらしく。与え続けると犬の内臓疾患に影響あり、これにより死にいたった例がもあるという。アイムス、ユーカヌバ、ニュートロ、ヒルズという大手輸入ペットフードでリコールが発生している。我が家でもちょっと高いがユーカヌバを愛犬に与えており、主にそのドライフーズが対象となっているらしいので先月から日本製のドッグフードに切り替えたらこれがまた、ますますデブになってきた。なるべく休みには泰阜の実家に帰って放し飼いにし、自由に走らせている。毎日これが出来れば理想なのだが。
さて、件のドッグフードだが、原料のトレーサビリティがいかに大切かということです。メーカーが米国であっても委託先で中国産の原料を使われてしまえば、それは紛れも無く中国産のフードになってしまいます。中国産がすべて悪いとはいえませんが、中国の食に対する認識はかなりずれている様な気がする。肉の色を良く見せる為に色素を混ぜたえさを動物に食べさせる、野菜を青々見せる為にやはり肥料にも色素を混ぜる等ということが行われています。(安全性は確認されていません）工場内の衛生管理、使用原料の制限なども、かなり厳しく目を配っていないとあっという間にずさんな管理になる、あれだけ広大な大陸では隅では何をやっても見つからなければいいのだ。京都議定書に手を挙げられない、アメリカ中国、同等ですね。
「不都合な真実」ゴアさんが訴える地球の危機、アメリカの真実は現大統領にはまるで「馬の耳に念仏」。
僕にとってはアメリカ音楽は「豚に真珠」「星を見る犬」に等しく。その文化に尊敬の気持ちもあるのに。
連休、楽しく過ごせるようにしたい。