ユーラシアの風~2010年・自転車による単独ユーラシア大陸横断記

2010年・自転車による単独ユーラシア大陸横断記

報告(ギブアップ)

2010年09月27日 | このブログについて
体力の低下からか、胃腸炎を発症しました。
負の連鎖を断ち切ることができません。
これ以上たくさんの方に迷惑をかけたくないので、
帰国を選択します。

多くのコメント、メール、本当にありがとうございました。
個別のお返事ができなくてごめんなさい。
また、カシュガルで出会った旅人の皆さん、
そして現地人の皆さん…
1ヶ月の療養生活は、決して孤独ではありませんでした。
だから、心は腐らず、いつも再出発をめざしていられました。
体がついてこなかった、それだけです。

今後のことは、追って報告させていただきます。


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22 コメント

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>報告 (自転車サムライ)
2010-09-27 22:24:13
これまでの健闘をたたえたく思います。

偉大なる決断です。

お疲れさま。
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Without giving up trying! (umibuta)
2010-09-27 23:32:33
ほっとしました。
ただ、帰るといっても、道中大変だと思うので、お気を付けて。

今は成し遂げられなかった事を悔やむより、今までに成し遂げた事を誇って、胸を張って帰国してください。
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正しい勇断 (教授)
2010-09-28 00:34:19
君の冷静な判断は正しい。ゆっくり帰国し来室するとよい。楽しい話が聞きたいものだ。待っている。
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らじゃ! (masako)
2010-09-28 02:17:33
もうあの時点でカシュガル、涼しかったし、まさかあそこはまだ暖房やらないし、今はもっと寒いはず
・・・っておもってたから、ちょっと安心しました。

健康体で旅したほうが絶対楽しさ倍増。
行動範囲も倍増。

今度の旅のときもまた会っちゃうかもね!北京はいつでもいらして~連絡先、いつでも教えます

日本療養からとりあえず応援!
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決断素晴らしい。 (arurus)
2010-09-28 10:22:17
ずっと読ませて戴いてます。

ご自身では無念の思いが強いかもしれませんが、旅行記としてはこういう展開も悪く無いんじゃないでしょうか。
一旦帰国し~体調を戻してから、再びチャレンジするってのも素敵だと思います。まだまだ先の長い旅ですしね。

帰国を決断された以上は、無事&早期の実現をお祈り申し上げます。
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帰国 (kousyujin)
2010-09-28 12:01:37
非常に悔しく,残念ですが安全が第一です。
また、出直しもできることでしょう。

所で帰国の航空券は確保できましたか。
北京まで確保され、北京から名古屋と思いますがいかがでしょうか。
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勇気ある決断! (いずみ)
2010-09-28 15:52:14
悔しい気持ちもあるかと思いますが、正直安心しました。ここまでしか来れなかったじゃなく、ここまで来れたんだと誇りをもって帰国して下さい!浜松に帰省の際は是非遊びに来て下さいね。
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帰国 (a.i.)
2010-09-28 17:42:02
悔しいと思いますが、身体の事ですから、正直ほっとしています。
情熱を持ち続けていれば、この先叶える時がきっと来ると思います。応援しています。

まずは、無事に帰国されますように。
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英断 (FURUTA)
2010-09-28 18:03:07
体が資本です。覚悟を決めるのも勇気です。
こちらも読みながらたくさんの勇気をもらいました。
気をつけて帰国してくださいね。
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体が資本!! (スタジオ フェイス)
2010-09-28 19:49:36
有る程度、話を聞いていたり熱い想いを聞いていたので継続するのかとハラハラしてました!!

健康で生きていれば、いつでも何度でもやり直せる!!

絶対にあの熱い想いは消えないだろうからいつまででも応援しますっ!!気をつけて帰って来て下さい!!

帰国したら周りの人を大切にっ!!!
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