初めて知った花、リューカデンドロン・プルモサス
(とても覚えられそうにない名前)
お花屋さんによく足を運ばれる方は、既にご存知かもしれませんね。
切り花として売られているのは蕾の状態で
先端が少し尖った感じ、一見実のようにも見えます。
リューカデンドロン・プルモサス▼
それをドライにしておくと蕾が開き
フワフワ綿毛が出てきます。
下の写真、左側(綿毛になって落ちそう)
リューカデンドロン・プルモサス▼ヤマモガシ科リューカデンドロン属
ふんわり
落ちそうになった綿毛を集めたもの▼
時計の振り子のようなものが種ですね。
自然界では羽のような綿毛が風で飛び
種を運ぶのでしょうね!▼
上向きにしたら
種も上向きにピンと立ってくれました▼
南アフリカやオーストラリアなど南半球原産の個性的な花のことを
ネイティブフラワーというそうですが
今頃知りました~
撮影日:2019/01/05 2019/01/06 自宅にて
リューカデンドロン:ヤマモガシ科リュウカデンドロン属
原産地:南アフリカ
おはようございます。
覚えられません!
リューカデンドロン・プルモサス、何度かつぶやいています。種が面白い!このタネ欲しいです。
花屋さんには売っているお花なんですね。こんど探してみます。
リューカデンドロン 知りませんでした。
蕾の状態でドライにして置くと開くのですか。
わぁ 二度楽しめそう。 不思議・・・
綿毛も何とまぁ 生きているような感じですね。
面白いものを見せて頂きました。
ドライフラワーから、こんな楽しみ方もあるんですね。
リューカデンドロンの種、毛針みたいです。
この羽なら、遠くまで種を運んでいけそうです。
自然の不思議を観察する、puramuroiyaruさんの
記事は、ほんと、興味深いです。
つゆ様ではなくpuramuroiyaruから こんばんは。
花の名前が長くなるとなかなか覚えられませんね。
脳トレだと思って何とか頭に叩き込みたいと思っています。
このお花は、スーパーにテナントとして入店している花屋さんで
購入したものです。
12月の中頃手に入れたものですが、今、置いてあるかどうかは分かりません。
もし見つけられたら、花瓶に挿していてもいいし、すぐドライにしてもいいし、
いずれあのフワフワ種を見ることができると思います。
ただ、その種から芽が出るかどうかは私も分かりかねますが…
コメントありがとうございました。
この花は、ドライフラワーにうってつけの花だと思いました。
松ぼっくりみたいな感じからどんどん開いて、ふんわり綿毛が
出てきたら感動ものですよ。
機会があったらどうぞお試しくださいませ。
おっしゃる通り、2度楽しめるお花だと思います。
コメントありがとうございました。
と思っていましたが…
名前に「デンドロとかデンドロン」と付くとランの種類を想像しますよね。
でも、全く違うのです。
キングプロテアとかピンクッションはご存知かもしれませんが、
あのようなに木に咲く花だと思います。
一番感動したのは、このフワフワの綿毛(種)でした。
綿毛の写真は、綿毛が飛ばないように息をひそめてマクロにして
撮りましたが、難しくてこれ以上は…
コメントありがとうございました。
色々試し撮りしてみました。
白い毛と茶色っぽい毛の色の変化が分かるように撮れたので、まずまず
良かったかな?と思っているところです。
attsu1さんがおっしゃるこの「毛針」は、接近して撮ったのですが、
くしゃみでもしようものなら吹き飛んでいきそうな感じで、息をひそめて
撮りました。
この振り子みたいな種が飛んでいる姿を想像して、一人「ふふっ」と
笑っています。
attsu1さんなら、動画になりそうですね!
コメントありがとうございました。