遅まきながら 活動開始 蚊の飛びまわる 神無月
幾(いく)短歌 乗り越え行かば 寂しさの 果てなんものぞ 今日も折れ行く
「いいね」とは 金のかからぬ 人たらし
吸った蚊の 血が噴き出した 仇討ち
このごろは 留守じゃないのに クマが来る
ボケるには 年期がかかる まるせんは
シャンパンの コルクが飛んで コクルとき
啄木の 歌に行き着く 盗用句
自動車が 自動で走る 迷走だ
解散は ナイカク低め 見送った
日本へ 宣戦布告 クマの乱
クマ戦争 自力解決 支援なし
日本は 熊手(くまで)を武器に 応戦中
日本が 日本でいられる 五七五
解ってたまるか 賞(ノーベル)など要らぬ
( 外人に理解不能だ?文字文化)