星田オステオパシー

カラオケの効用

まあ、非常に私的な見解になることをお許し下さい。

先週、午後からすっぽりと時間が出来たので久々に行ってみるかーっ! と言うノリでカラオケに行きました。

毎年恒例(?)のフリータイム耐久カラオケです。今回は6時間20分ほど、一人でボックスにこもって、思う存分歌いました。

6時間て・・・友達おらへんのかいな?


と思われそうですが、ただ歌いたいからとか練習で・・・と言う気持ちではありません。もうほんのちょっとだけ深い理由で歌ってるわけです。


例えば、しっかりした声を出すためには身体の力をうまく抜かないといけないとか(自己流ですから本当はどうなのか知りませんけど)、呼吸が深くなって元気になるとか、喉が振動することで甲状腺が刺激されて生命力アップとか、耳と目と口とをリズムと音程でリンクさせて、左右の脳のつながりを強めるとか・・・まあ、デマカセなんですけど理由はあるんですよね。あくまで個人的に ”勝手に信じている効果” なんですけど。


でも、一番の理由は


”手軽に限界感を味わって、それを乗り越える感覚”

を体験出来るってのが・・・個人的に、こういう苦行的なカラオケをする理由なんではないか・・・? と思ってます。

みんなそうだと思うんですけど、いつかどこかで


”限界までやったぞーっ”

って感覚を欲してると思うんです。けど、実際、社会の中でマンガみたいに身をよじって燃え尽きるまで意志を燃やすってのは難しいんですよねぇ・・・ジョギングも無闇に走るだけだと活性酸素出るだけだろうし(空気も悪いしね)。

少なくとも、燃え尽きた感を味わうためには

”好きなこと”


が対象でないといけないわけで、僕にとってカラオケで歌うというのはすごく楽しいことなので、条件に当てはまっているわけです。いや、実際燃えました。


そう言うわけで、次回は是非とも誰かと一緒に耐久カラオケやりたいですね! 


あ、もちろん、別々に受付をして、一人一部屋、出来れば隣や向かいなんかの近くの部屋でめいめい歌っていて、たまに部屋に遊びに行く!みたいな・・・


変かな? ま、とにかく歌うことは良いことですね



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