星田オステオパシー

ぎっくり腰で効果のあった意外な方法(体験談)

えーっと、ちょっと腰痛対策の一環としまして・・・あくまで僕の体験談ですが、自分が「ぎっくり腰」の時にやってみて効果があった、ちょっと変わった方法を2つほどご紹介します。

現在、ちょっと遠方から来てくださった方のセルフケアの一環としまして。ただちょっと、これは本人が自発的にやらないといけないので、できるかどうかは分かりません。それと僕の場合は急性腰痛(寝返りも打てない状態、多分まさしくヘルニアが発生した状態で炎症バリバリ)の時に効果があったもので、慢性腰痛に対して効果があるかは不明です。仕組みとしては慢性の方が効くような気もするのですが・・・

え〜まずは1つめ。以前、斎藤一人さんの本にあった方法だと思うんですけど・・
☆腰痛を起こしている部位に対して「うぉ〜いつも頑張ってくれてるのに、それを分かってあげられなくて申し訳ない。ごめんなさい、ごめんなさい、いつもありがとうありがとう・・・」と、ひたすら謝り、感謝します・・・

え〜・・・っ(汗)って感じですか? いや、僕もどうせ炎症バリバリのタイミングでは直接触るわけにはいかないので、ダメ元でやってみたんですけど・・・直前まで寝返りも打ちにくかったのに、歩いてトイレに行けるようになりましたからね・・

で、2つ目。こちらは別のぎっくり腰の時に1つ目の方法をやっても駄目だったんですが、たまたま酵素ジュースを作るための本を買ったら巻末にオマケとして健康法が色々と紹介されていてぎっくり腰対策としてあったのを思い出して実践しました。
☆まず、寝たままで良いので全身あらゆる筋肉にできる限り思いっきり力を込めて体全体を緊張させる
☆その状態のままで、問題のある部分に対して「○○しろ!(痛みよ去れ!とか思いっきり緩め!とか)と、断固とした意思と口調でもって命令する(声は出さなくて良い)。
☆その後、一気に脱力する

以上です。え〜・・(汗)って感じですか?いや、でも効果ありました。まあ、これはいわゆる筋肉の弛緩法としてよく聞く方法ではあるんですが、命令するってのがキモという感じでしょうか。

ここまで書いて、ふと思ったのですが2つの合わせ技という手もありますね。1つ目はちょっと弱腰すぎる・・2つめは傲慢すぎる・・と言えなくも無いので、思いっきり全身に力を込めた状態で
「いつもありがとう!! 頑張りに気づけなくてごめんね!!!」
という断固とした意思と口調で、ある意味逆ギレ的な勢いとノリで謝罪と感謝を込めてみるとどうなるか・・今度ぎっくり腰やらかしたら一度試してみます。

以上、もし宜しければお試しください(^o^)
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