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星田オステオパシー

施術者は引退しちゃって美味しいバイト生活をしつつプログラミング学習とか自由研究をして野垂れ死ぬまでの備忘録

お食事革命

2010-03-30 00:59:00 | 健康探偵日誌
画像はセブン-イレブンのおにぎりでして、この春からパッケージが変わりまして見た目ずいぶんあっさりになったんですが、はっきり言って

今までの規格変更の中でも飛び抜けて美味しくなった!

と食べて実感できる変化がありました。

まあ、それはそれとして本題はここからで・・・

先ほど紹介しました気功でどーのこーのと言う本の中に

「食べ物はテレビを見たりとかしないで、食材に意識を向けて食べましょう。たとえばお米は稲の時期に太陽からのエネルギーを受けて育っています。つまり、その育っている過程に意識を向ければ食材はすべて宇宙の気を取り込んで育っているという事が分かります。このように気を取り込んでいると意識すれば我々は外界の気を取り込むことが出来るのです」

的な、そーゆー意味合いのことが書かれていました。僕は中学生の時から食事は何かのついでにしてしまうと言うことが多く、恥ずかしながらそういう事は全然考えたことがありませんでした。

ただ、昔から

「なんで他人が作ってくれたご飯ってのはこんなに美味いんかなぁ?」

とは思ってたんです。これはひょっとすると、他人が作ってくれた場合、その感想を言わないとな・・・とか思って真剣に食べますよね?感じながら。それが良かったんではないか、と。

つまり、よく料理は愛情とか言いますけど作り手の愛情じゃなくて、受け手の愛情こそが、食事を真の栄養補給たらしめていたのでは、あ、ないかと~僕は気づいちゃったんですけど・・・

ま、でもそもそも不味かったらそういう気持ちにも成らないからやっぱり共同作業って事ですかね。

そういう気持ちでいただくと、コンビニのおにぎりでも、何やら力が満ちてくるようです。

とりあえずあの本の内容、実践して見ようっと♪





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