
精神世界系の本を読むときには必ずと学会系の本を一緒に読む・・・これを一応心がけています。
この本はと学会でもまだかなりマイルドな立場であると感じられる植木さんの本ですので、死後の世界を信じたい人でも安心して読めますね♪
結局、あの世が無いってのもあるってのも証明は不可能なわけで、一方的に決めつけるのはカガクであろうが宗教と一緒だな・・と思う立場の僕としては、植木さんのよく言えばバランスの取れた語り口と考え方は、非常に心地よいのでした。
中で面白いなぁと思ったのは、いろんな実験と調査で明らかになった事の一つとして、ドーパミンの出やすい人ほど死後の世界などを信じる傾向にあったという話かな・・・
ドーパミンってのは人に行動を起こさせるホルモン(報酬系)だったはずだから、精神世界系の人がやたらと行動的ってにもなんか理解できる話ですね。まあ、もしかすると順序が逆で行動的にふるまってるからドーパミンが出て、その結果なぜか分からないけど精神世界系にはまって行くのかも知れないけど(脳内麻薬の一種ですもんね・・軽いトリップしてるのかも)。
この本はと学会でもまだかなりマイルドな立場であると感じられる植木さんの本ですので、死後の世界を信じたい人でも安心して読めますね♪
結局、あの世が無いってのもあるってのも証明は不可能なわけで、一方的に決めつけるのはカガクであろうが宗教と一緒だな・・と思う立場の僕としては、植木さんのよく言えばバランスの取れた語り口と考え方は、非常に心地よいのでした。
中で面白いなぁと思ったのは、いろんな実験と調査で明らかになった事の一つとして、ドーパミンの出やすい人ほど死後の世界などを信じる傾向にあったという話かな・・・
ドーパミンってのは人に行動を起こさせるホルモン(報酬系)だったはずだから、精神世界系の人がやたらと行動的ってにもなんか理解できる話ですね。まあ、もしかすると順序が逆で行動的にふるまってるからドーパミンが出て、その結果なぜか分からないけど精神世界系にはまって行くのかも知れないけど(脳内麻薬の一種ですもんね・・軽いトリップしてるのかも)。