星田オステオパシー

Racketで何かゲームらしきものをつくれ!025 完成!

 病み上がりだけどBohdi Linuxが触ってて気持ち良いので「ちょっとだけ・・」と手をつける

 まずは戦闘画面で攻撃ごとに優勢側のグラフィックが表示されるように


 後はタイミングを気持ちよくするために少し調整。最初にグラフィックを表示してメッセージはDisplay-Gでドラクエ表示すると気持ち良い

 Bイベントのページに達するとすぐさま戦闘モードになってしまって内容が(スクロールしないと)読めないので前にも考えていた「Hit Any Key」Procを作る。一文字だからRead-charで良さそうだが?

 ここまでは狙い通りだけど、結局何かを入力して最後にEnterを押さないと受け付けてもらえない。てっきりPC6001のInkey$みたいなものかと思ったら違うんだな。ま、動けば良いのだ

 と思ってたら!実に不思議だけど、関係が無いはずの、その先の選択肢入力のところで今まで見たこと無いエラー。もしやバッファにデータが残っている?不思議だ・・

 じゃあってんでRead-lineにして、とにかく何でもオッケイって事でこいつでどうかな?

 オッケイ!ちょっとメッセージもつけました

 後はゲームオーバーProcと・・(あとで不要なMatch-letは消しました)

 グッドエンドのEPフラグで発動するep関数を作ってと・・続いて・・

 あれ・・・?


 何ぃ!?もうやることが無い!ついに完成してしまったーっ!!

 というわけで、Cametanさんの多大すぎるご協力のもと、私、生まれて初めてゲームらしきものを完成させるに至りましたヽ(^o^)丿

 いや〜・・・人間、タスクを細かく区切ってコツコツやってりゃいつかは終わりが来るものなのですね・・分割統治!

 という訳で、次回はちょっと振り返り編でひとまず締めとしましょうかね!2クールでキリも良い!
 
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