毎年夏になると過呼吸、普段から金縛りによくあい、高校に上がってからはそれまでは感じたことのなかった疲労感を常に感じている・・という大学生の男性。
お話を聞いていると、どうもお母さんの睨んでいるようにお隣のエ○キュートから夜間に放射される低周波を何年も浴びていたからではないか!?というのが大いに怪しいと思われました(その問題に関しては僕は存じ上げてませんでしたが、有名なものだそうです)。
とりあえずオステ的には出来ることは限られているので、いつものごとく
「とりあえず得体の知れない状態に対してはやってみないと分からない」
ということで受けていただくことになりました。
普通に考えたら頭蓋骨の動きが悪くて起こってきそうな気がしたのでチェック、左側が全然動いてない状態でした。
側頭骨の周囲、おでこ、目の上、アゴの筋肉と緩めた後にチェックしてみると、すでに動きはかなり改善してました。
疲労と冷え性があるということで、これはお腹が硬そうだ・・と推測してチェック、内臓そのものもそうですけど、腹筋がパンパンになりすぎて(筋トレを頑張ってるそうです)、当然大腰筋も固くて、筋肉&内臓の緊張で骨盤の中身に遊びが全然無い状態でした。
という訳で、とりあえず筋トレはやっても良いんだけど終了後にはしっかりとうつ伏せで反らすストレッチをやってくださいね、と。
筋肉の隙間をついて内臓をチェックしましたけど、特に十二指腸がカチカチで緩めるために引っ張ると痛みがあるようでした。難しいかも知れないけど、筋肉がもうちょっと緩まったらご自身でも内臓の硬いところをゆっくり引っ張るようにストレッチしてあげてください(難しかったらストレッチだけでも良いですけど)。
太ももの内側もカチカチなので、横向きに寝転がって反対側のカカトで圧して緩めてもらい、外側はテニスボールでよろしく。
あと、足の裏が異様に固くなってましたが、ここはゴルフボールでよろしく。他のテニスボールでやる場所でも同じですけどゴロゴロさせるんじゃなくて、グーッと押し込むようにお願いします。
その足の裏に関係するところなのですが、両足のスネの外側の筋肉(腓骨筋です)が緊張して弱くなると足の裏に来るので、あぐらで下にボールを挟んでダルマさんみたいにのしかかるようにして緩めてみてください。
後は手のひらのお灸をしばらく頑張ってみてください。
そんなところですかねぇ?全然変化が無いようでしたら、またおいでください(段々と怪しい・・と言うかエネルギー的なアプローチにしてゆきます)。
お話を聞いていると、どうもお母さんの睨んでいるようにお隣のエ○キュートから夜間に放射される低周波を何年も浴びていたからではないか!?というのが大いに怪しいと思われました(その問題に関しては僕は存じ上げてませんでしたが、有名なものだそうです)。
とりあえずオステ的には出来ることは限られているので、いつものごとく
「とりあえず得体の知れない状態に対してはやってみないと分からない」
ということで受けていただくことになりました。
普通に考えたら頭蓋骨の動きが悪くて起こってきそうな気がしたのでチェック、左側が全然動いてない状態でした。
側頭骨の周囲、おでこ、目の上、アゴの筋肉と緩めた後にチェックしてみると、すでに動きはかなり改善してました。
疲労と冷え性があるということで、これはお腹が硬そうだ・・と推測してチェック、内臓そのものもそうですけど、腹筋がパンパンになりすぎて(筋トレを頑張ってるそうです)、当然大腰筋も固くて、筋肉&内臓の緊張で骨盤の中身に遊びが全然無い状態でした。
という訳で、とりあえず筋トレはやっても良いんだけど終了後にはしっかりとうつ伏せで反らすストレッチをやってくださいね、と。
筋肉の隙間をついて内臓をチェックしましたけど、特に十二指腸がカチカチで緩めるために引っ張ると痛みがあるようでした。難しいかも知れないけど、筋肉がもうちょっと緩まったらご自身でも内臓の硬いところをゆっくり引っ張るようにストレッチしてあげてください(難しかったらストレッチだけでも良いですけど)。
太ももの内側もカチカチなので、横向きに寝転がって反対側のカカトで圧して緩めてもらい、外側はテニスボールでよろしく。
あと、足の裏が異様に固くなってましたが、ここはゴルフボールでよろしく。他のテニスボールでやる場所でも同じですけどゴロゴロさせるんじゃなくて、グーッと押し込むようにお願いします。
その足の裏に関係するところなのですが、両足のスネの外側の筋肉(腓骨筋です)が緊張して弱くなると足の裏に来るので、あぐらで下にボールを挟んでダルマさんみたいにのしかかるようにして緩めてみてください。
後は手のひらのお灸をしばらく頑張ってみてください。
そんなところですかねぇ?全然変化が無いようでしたら、またおいでください(段々と怪しい・・と言うかエネルギー的なアプローチにしてゆきます)。