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星田オステオパシー

施術者は引退しちゃって美味しいバイト生活をしつつプログラミング学習とか自由研究をして野垂れ死ぬまでの備忘録

霊障 #2819

2007-02-03 23:51:22 | 健康探偵日誌
お正月をちょっと過ぎた時の話なんですけど、うちの父親が突如肩が痛いと言い出しました。丈夫な人なので滅多にどこかが痛いとかって言わない人なんですけど、今回のはひどくて仰向けに寝られないというのです。

そこは僕も手技療法をやってる身ですから

「ここぞ!」

とばかりに張り切って色々とやってみたのですが、多少マシになった程度でそれほど改善しませんでした。翌日には、痛かった所は良くなっていたのですが、今度は反対側が痛くなっていてしかもなんだか熱を持っているようなんです。
ちょうど僕は大事な3日連続のハードなセミナーに出ていたので時間が取れず、後回しになってしまってたのですがセミナー最後の夜帰ってくると・・・

「どうも何か憑いてるような気ぃするから神社の宮司に見てもらったら3人ほど憑いてるらしいわ。お払いしてもらったから大丈夫やろ・・今日やってもらったばっかりやからまだあんまり変化ないけどな」


・・・



・・・


あ~! ついにうちのお父さんもその手の事を信じるようになってしまったか! 僕はショックを受けました。小学生の時には霊現象大好きだったのにその後さまざまなやらせが発覚、反動でまったく信じないようになってしまっていたのです、僕は。それがお祓いとかって適当な儀式でお金を無駄にして・・・! とその時も反射的に考えていました。

が、まあ、本人がそれで納得してるなら別に良いけどね(けど、そりゃ無理でしょ・・へへ・・という嫌味は言った)。

ところが! 翌日、あれだけ痛くて苦しかった痛みがすっかり消えてしまったというのである! うう、手技療法の存在意義は!? まあ、僕はその辺柔軟なのであっさりと宗旨替えをして

「ま、そういう場合もある。むしろどうしても構造的なアプローチで駄目な時には紹介するって手もあるな・・・」

と値段などをリサーチしてみました。お祓いは一回5000円(お礼という形でお支払いする)がその宮司さんの相場らしい。うむ、安い!この手の事にしては安いよね? というわけで、どうしても駄目だって時にはこういうのも紹介しますよ!という話をするようにしてます(ま、人それぞれですけどねぇ)。

けど、霊障って本当にあるみたいだね(僕自身がなってないので断言は出来ませんけど)。
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