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星田オステオパシー

施術者は引退しちゃって美味しいバイト生活をしつつプログラミング学習とか自由研究をして野垂れ死ぬまでの備忘録

認知症、難聴、幻覚・・という高齢の女性を頭蓋矯正と音叉で施術しました

2020-02-09 22:31:13 | CASE
経緯
  • 以前から難聴気味であったが前日に突然ひどくなった
  • 以前から認知症の状態が出ている
  • 部屋の中に着物を着た人たちが立っているのが見えると言う
 特に最後の症状?に非常に興味を引かれる。娘さんからの依頼であったが、もしやいわゆる「お迎えが来た」と言うヤツでは?という推測も。

 お宅にお邪魔し、頭蓋の動きをチェック。右側だけが動いていて、左に動きがない。これの動きをつけるようにする。
 続いて、前頭骨の動きをチェック。上に引っ張り上げるというテクニックがあるので実行。フワッとした感じになるまで数分続ける。
 頭蓋リンクチェックで、必要な音叉の種類をチェックする(本当に霊的なものかは分からないが、ま、本人の体の反応なのでそれに従って「心臓経」と「三焦経」の音叉を使ってみる。今回は意識して「良くなれ!」と言う命令を込めて音叉を鳴らすようにした。
 御本人が寒がってるのもあって、最低限の事だけ行って終了。

 翌日

このようなご報告。最初はテレビの音声が98とかだったらしいので、かなり改善してると言えるかな、と。反応速度も早くなり、幻覚についても大丈夫な様子。おお〜

今回ポイントかな・・と思うのは、この方が「結構な認知症の状態であった」ということかな、と。本人がワケの分からない状態になっていても「頭蓋リンク」の問いに正しく反応が帰ってきたという可能性。あと、「やってもらったから」と言うプラシーボ効果も関係が無いはずなので、明らかに変化があったということですかね。

非常に興味深かったです
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