新幹線放火の爺さん、いい加減にしろ。

新幹線放火にはびっくりした。
出張で頻繁に新幹線を使うので、この時出張だったら
巻き込まれていたに違いない。

「年金が少ない」と経済苦、生活苦の理由だったようだが
記事によると毎月の年金が１２万、家賃が４万だったようだ。
お金がないと言いながら居酒屋の常連さんだったんだね。

記事は　→　こちら

それが楽しみだったんだろうけど老後資金はコツコツとでも
貯めるべきだったと思う。

そういう私も預金が少ないから何とも言えないがだから貯めようと
している。給料が８～１０万だったころ、家賃３７０００円に
住んでた。スーパーのチラシをチェックして、買い物に行った。
最初の３年は欲しいものがいっぱいあって預金がたったの５万だったが
これではいかんと思い、先取り貯金した。少しずつだが貯まっていった。
まあ、ためたお金を後年、学費ですべて使い果たしてしまったが
自己投資なので仕方なかった。

節約は苦じゃなかった。食費は自炊すれば少なくて済む。
光熱費も工夫次第。学生時代の家賃は１Ｋで２４５００円、
ものすごい質素倹約の苦学生（大学院生）だったわ。でも学ぶことが
生きがいだった。生活じゃなく論文書くのが苦しかった時代だった。
だから言える、１２万もあれば生きていける。

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ただ老後に困るのは、医療費だ。あと、国民保険と介護保険料、
これが結構いたいと思うが年金生活者なら少なくて済むのか？

生活保護申請は無理だったのだろうか？

なぜ、死に場所を新幹線にしたんだろう？？
人を巻き込むなんて最低だ、どんな理由があろうと、「テロ」に
近い行為だ。

模倣犯が現れないかが心配だ。

客との信頼関係で成立している公共交通機関だ。そのモラルが
破られたらすべてに荷物チェックが強いられる。無理だ。

日本人の多くが思ってるであろう。

「じいさん、死ぬなら一人で死んでくれ、人を巻き込むな！！
　７１にもなってそんなこともわからんのか」

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友人とよく話す。
死ぬなら人に迷惑をかけないでぽっくりと逝きたい。
死ぬのがいつってわかったら大量の睡眠薬をもって樹海で人知れず死にたい。
友人は別の方法でと言ってた。

実際は無理なので、お葬式代、遺品整理代等を遺して、お寺さんと契約して
永大供養に近い合葬墓にひっそりと入りたい。

延命治療不要、自分の最期は自己決定させてほしい。
人様のお世話には最小限でありたい。そのための資金はお詫び料として
遺して逝きたいものだ。

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人のふり見てわがふり直せ、とはよく言ったものだ。
終活をやはり始めなきゃ。

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