これだけの物理的な距離があって
不倫と云う大きなハンデがあって
それぞれに大切な守るべき家庭があって
永遠に秘密の関係である私達は
互いが逢いたいと感じなければ
そこで終わりを迎えてしまう
私からは会いに行かないと
頑なに決めたことを時々恨めしそうに
静かに語る彼…
『俺が動けなくなったらどうするの?』
「逢えないね…二度と」
『美月は冷たいね』
何と言われても思われても構わない
彼には奥さまがついてるから
何も心配はいらない
私のことも心配はいらない
仕事も家族も傍に在る
活き抜いていくうちに時は過ぎる
心を殺せば良いだけ
この想いを閉じ込めれば良いだけ
それだけのことだから
気にしないでね…
研かれた愛の上でも
泪は浸透するのでしょうか?
それだけが心配です
瑕として遺してしまうから
信じたことは無いけれど
もしも生まれ変わることがあったら
彼を包む風になりたい
温かく癒せる風景で在りたい
女には生まれたくない
この見苦しい感情に
二度と支配されたくない
自分が一番許せないから‥
*よろしかったらお願いします*
切ない不倫の恋.☆。:*・° |
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いつも素敵な言葉と想いをありがとうございます。
そうなのです、しなやかに強かに…を目指してます。
応援してくださる方のほうが圧倒的に多いので
私は癒されております。
きっと何かを伝えたいという想いは同じなのかな?
などと甘い考えを未だに抱いております(笑)
是非またいらしてくださいませ。
お待ちしております。
ありがとうございます。
素敵な「想い」ですね…
そして素敵な彼さんですね‥
面影を重ねて頂けるなんて光栄です。
心から、ありがとうございます。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「くるみ」さんへ
ありがとうございます。
あらあらっ、また心配かけてしまいましたね。
くるみちゃんは優しい子だから…
あの時は、お見舞いを兼ねて
隠れ家の片付けに行って来ました…
親戚ですので二度と逢わないなどと
云うことは決して出来ないのです。
心を殺していないと
彼の御家族の前で感情が溢れてしまうのです。
「行かない」と云うのは私の鎧です。
私が「罪悪感」を感じるのはこの世でただ一人
彼の奥さまに対してだけなのです。
ですから、少しですが軽くなるのですよ。
私は図々しいから、きっと
彼の奥さまが見ず知らずの方だったら
何も感じなかったでしょうね(笑)
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
結局は逢いに行ってしまうのではないでしょうか…。
心を殺せないから、今があるのでしょう?
だったら「行かない」と言って自分を苦しめなくても良いような気がするんです。
そう言うことで罪悪感が少しでも軽くなるのなら良いのですが、それとはまた別な気がして…。
心や想いを押さえ付けないで。
側に居れないから、
表情を見ることも、
柔らかな髪に触れ 頭を撫でてあげることすら出来ないけれど…。
何も恐れずに
気持ちを素直に解放して
魅せてくれて良いんだよ。
僕はありのままを貴女を
受け止めてあげるくらいの許容量は
ちゃんと持ち合わせてるんだから。
信じて欲しい。
これから先も、永く貴女と
いっしょに居たいんだよ…"
まだ、彼の優しさが "怖くて"
素直になれない私が居ます
美月さんの言霊に触れると
素直になれるのは 何故なのでしょうか?
とても、心地良いのは何故なのでしょう…。
彼の面影を美月さんに重ねてしまいます。
ごめんなさい…。