映画館の予告編やテレビCMなどを見て楽しみにしていた「武士の家計簿」を、ちょっと前に見てきました
堺雅人さん、特にファンという訳ではないのですが、偶然に見た「秘密の花園」というテレビドラマで、ほんわか穏やか・いつも笑顔なんだけど芯の強い人という印象をすごく強烈に受けましたね
その後は「南極料理人」という映画で、ますます強烈に堺雅人さんという俳優さんを意識しました
でも、特別にファンという訳ではない(笑)
映画なんですが、古文書の中から偶然に見つかった加賀藩のそろばん侍(会計係)が付けていた、ホンマ物の家計簿を元にしたという実話ということで、とても興味津々でした
俳優陣も結構豪華
なんと言うか・・・
予告編に良いところが凝縮されていまして、それで十分に話が通じます f^_^;
それだけ見所の少ない作品ということなのかしら?
刃傷沙汰が起きる訳でなく、大惨事や大事件が起こるストーリーではないので仕方ないっちゃぁ仕方ないかも
でも淡々と進行していく中に、大きな感動やドキドキ感は見あたらず、可もなく不可もなし
気になった点が一つ
場面転換の時にフェードアウトで次のシーンに進むのですが、余韻がなさ過ぎなのも、ホノボノ感を断ち切る要因になっているんじゃないかと思いますね
友達に「どう?」と聞かれたら、「ビデオで見れば十分なんじゃん?」と答えると思います
作品としては悪くはないですけどね
堺雅人さん、特にファンという訳ではないのですが、偶然に見た「秘密の花園」というテレビドラマで、ほんわか穏やか・いつも笑顔なんだけど芯の強い人という印象をすごく強烈に受けましたね
その後は「南極料理人」という映画で、ますます強烈に堺雅人さんという俳優さんを意識しました
でも、特別にファンという訳ではない(笑)
映画なんですが、古文書の中から偶然に見つかった加賀藩のそろばん侍(会計係)が付けていた、ホンマ物の家計簿を元にしたという実話ということで、とても興味津々でした
俳優陣も結構豪華
なんと言うか・・・
予告編に良いところが凝縮されていまして、それで十分に話が通じます f^_^;
それだけ見所の少ない作品ということなのかしら?
刃傷沙汰が起きる訳でなく、大惨事や大事件が起こるストーリーではないので仕方ないっちゃぁ仕方ないかも
でも淡々と進行していく中に、大きな感動やドキドキ感は見あたらず、可もなく不可もなし
気になった点が一つ
場面転換の時にフェードアウトで次のシーンに進むのですが、余韻がなさ過ぎなのも、ホノボノ感を断ち切る要因になっているんじゃないかと思いますね
友達に「どう?」と聞かれたら、「ビデオで見れば十分なんじゃん?」と答えると思います
作品としては悪くはないですけどね