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名古屋鉄道名古屋本線各駅停車の旅(その4)

2020年01月09日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2019年12月29日です

  (その3より)


この本宿で15分停車します。


本宿は急行停車駅ですが


平日朝に豊川稲荷発の快速特急と特急が各一本停車します。
過去にブログで取り上げた『特別停車』の列車です


御油から徐々に増えてた乗客も一斉に下車し、車内は閑散となりました。


汚物……じゃなかった、5000系普通・伊奈行きが発車した後
(5000系が嫌いな理由はコチラ


急行・岐阜行きが到着


豊橋を30分後に出発した列車に追い越されました。


特急・豊橋行きが通過


2200系と他系式の併結も見慣れました。
って言うか、異系式の併結って昔から結構あったケド、塗装が全てスカーレッドだったから気にならなかったのよね。


快速特急・新鵜沼行きが通過


あぁ、タイミング合わず折角の1700系が……(泣)


準急・一宮行きが到着


この列車の発車後、9時21分に普通も発車します。


ーー所で、名電赤坂から上り勾配を来た訳ですが、この本宿から濃尾平野に向かって下って行く事になります。
つまり名古屋本線の最高所は本宿だと思うのですが、これまた正規の記録が見当たらない。
そもそも名古屋鉄道の最高所って、何処!?


9時22分 名電山中着
豊橋駅を出発し、丁度一時間になります。


名電山中を発車し、暫く進むと分岐があり


舞木検車区が見えて来ます。


この建物の向こうに7000系『パノラマカー』や、色々な車両のカットモデルが保存されています。


検車区を過ぎると


国道1号線がオーバークロスし


9時26分 藤川着


此処も旧・東海道の宿場町で、『道の駅・藤川』が駅近隣にあります。

藤川を出発し左カーブの踏切で旧・東海道の松並木と交差し


9時29分 美合着


6500系の普通・伊奈行きが発車して行きました。


  (その5へ続く)

3 コメント

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5000系Ⅱかあ・・ (DT12A)
2020-01-15 00:58:27
嫌いな理由の下りの中で「最近の車両はつまらん!」と言って、撮り鉄止めた奴です。(笑)
<いや、それだけが理由じゃないんだけどね・・・分母が増えると馬鹿も増えるんで・・一緒にするな!って、変な意識があるから、なお行けない(汗)>

5000系Ⅱは、懐かしい1000系の音を楽しむだけの電車です。(断言するか?(笑) あの頃には、増備される3150系も、3300系も、4000系も、すべてロングシートでしたから、まぁそういうもんでしょ。(利用者じゃないから、苦情を言う気なし・・)  それはともかく・・名鉄の最高点ねぇ・・調べてみようかなぁ・・猿投辺りが怪しいかなぁ・・と。
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ジブンも利用者じゃありませんが (ホーネット@我が儘は承知の上で)
2020-01-16 22:13:10
音ダケなら『唸るモーター音』と言う事で6Rで満足してるホーネットです(笑)
更に言うなら『見た目は展望席の無いパノラマカー・モーター音は釣り掛け』なんて素晴らしい車両が昔は有りましたが……

確かに一から造るのは目先のカネ的に無駄かも知れませんが、長い目で見ると損な事が多いですしね。
(余り多くは語りませんが、この5000系『曰く付き』らしいですからねぇ)


>>名鉄最高所
昔なら谷汲や八百津、西中金あたり。 今なら御嵩や本宿、そして猿投の何れかですかね?
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しまった(汗) (ホーネット@早速訂正)
2020-01-16 22:15:18
『長い目で見ると損』なのは、流用車の方です(苦笑)
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