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名古屋鉄道名古屋本線各駅停車の旅(その5)

2020年01月10日 23時59分59秒 | 鉄道・乗車記
2019年12月29日です

  (その4より)


この美合では5分停車します。


退避する列車は一本だけ。


特急・岐阜行きが


アップダウンのあるストレートを豪快に通過して行きました。


所で


もう(一般車は)3ドアしか無いんだよな。 と、この表示を見て改めて思いました。
9時34分 美合発

山間部から平地に抜けたと風景で感じたら


9時36分 男川着


伊奈駅を出発し一時間弱


9時39分 東岡崎着
終点だ。 と思いきや……


このまま普通・岩倉行きとなります。
しかも5分停車ですが、退避も無し。
ーーなら何で退避線に入ったのかね?

因みに快速特急で豊橋から東岡崎まで19分掛かる区間を55分掛けて来ました(笑)


では改めて
9時42分 東岡崎発


東岡崎を出ますと右手に岡崎公園と岡崎城が見えます。
春になると桜が綺麗に見えます。


9時43分 岡崎公園前着


愛知環状鉄道の中岡崎駅が至近にあり、乗り換え駅として使えますが、特に乗り換えが考慮されてるダイヤでは、ありません(苦笑)


矢作川を渡る時、遠望に御岳山が見えました。


9時46分 矢作橋着
ーー駅名標、撮影失敗した(泣)
大抵ホームに一ヶ所しか駅名標が無いから……


9時49分 宇頭着
駅名は『うとう』と読みます。

『ラーメン横綱 安城店』を横目に加速。 
快速特急が120km/hで疾走する区間ですが、車窓左手にマンション群と西尾線が迫って来ると減速し


9時52分 新安城着
地下駅舎から(バリアフリー対策か)橋上駅に改良工事真っ盛りの狭くなったホームで8分停車します。


  (その6へ続く)

3 コメント

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東岡崎駅の普通 (DT12A)
2020-01-15 01:17:05
う~ん。以前は必ずしも通しではなかったんですがねぇ・・(ってか大昔は、東岡崎~伊奈間の機織り運用でしたから、その名残?)

東岡崎で、増結or解結する事があるので、待避線に入る事になっているのではないかな?と・・・

後、東岡崎に限らず「待避線」の有る駅で、「普通」が通過線に止まる事はないです。
私にはむしろ、豊橋の東海道本線(6、7番線かな?)に折り返し電車を日中30分近く停める東海の方に???
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早く続きを書かねば(汗) (ホーネット@連載休止中(笑))
2020-01-16 22:25:26
上り普通は『緩急接続』してるイメージが有りますが、下りが無いのが(今更ながら)意外な気がします。
しかも、増結するかと思いきや二両のまま行きましたし……
元・名鉄沿線住みの方いわく
「(普通が本線側に停まると)ホームで並ぶ人が普通に乗るのか優等列車を待っているのか分かりにくくなる」
から、普通は退避線に。 って聞くと確かに合理的だと納得しました。


>>東海道線・豊橋駅
確かに本線に長居する列車とか、有りますね。
貨物の邪魔にならないか? なんて要らない世話を焼いてしまいます(笑)
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所説ありますが・・・(笑) (DT12A)
2020-01-17 13:19:31
東部線(神宮前~豊橋)では、「堀田」だけですが、名古屋~岐阜間では、「通過線」のある待避駅(=緩急接続不可)が結構あるようで・・・

紛らわしくないように、普通は本線上に停車しないという説。

後「中継信号」の閉塞距離の関係で・・とか・・いろいろあるようです。

一つ言える事は・・・「名鉄って、日本の鉄道事業社の中ではマイノリティ」であることは確かなようです。(汗)
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