ある日の名鉄広見線末端区間

1992年の夏だったと思う

名鉄に当時あった『2Dayフリーきっぷ』を使って名鉄広見線と八百津線の乗り潰しをしました。
途中、犬山までは


新鋭・キハ8500の特急『北アルプス』に乗車しました


でも確か『フリーきっぷ』とかじゃ特別扱いの多かった『北アルプス』にゃ乗れなかった気がするが、乗車券込みで別に支払って乗った気がする。


しかも、まさか10年程度でキハ8500が用済みになるなんて想像も出来なかったよ……


まぁ、乗車率が年々悪くなる様じゃあ廃止も仕方ないよね。　この時も乗車率は50％無かった気が
するし。

そんなこんなで広見線に乗り換え新可児に来ました。


新可児からはキハ10に乗り換えます


御嵩まで電化されてますが、運用の都合かキハ10の、しかも重連で御嵩に向かいました


御嵩で折り返し、途中の明智から非電化になった八百津線の乗り潰しをしました。


そして明智まで戻り、新可児までは3400系に乗車しました。
――まだ復刻塗装になる前だったんだね。


ちなみに高校卒業するまでに600V線区やモノレール線、はてまた築港線を含めた当時あった名鉄の路線は乗り潰し完了しました。